君が私を助けたの?
サンプル
レビュー
ニート、そしてヴァンパイア。
ともにお天道様に顔向けができない存在。
まさに社会からの爪弾き者。
そんなふたりだからこそお互いに惹かれあい、欠けた部分を埋めるかのごとく同じ時間を過ごしたのかもしれません。
ですがふたりの仲を深めるほど、社会からは孤立する一方。
退廃的という言葉がぴったりな雰囲気をとても楽しむことができました。
特に蘭世様の演技が素晴らしかったです。
クールでダウナーなだけでなく、少し心に影がある様子までしっかり伝わってきます。
そんな彼女に全幅の信頼を寄せられての吸血は、まるで耳舐めのようでもあり、それだけでとてもエロいです。
しかもそのエロさを超える本番もちろん楽しめます。
自分の意思に反して声が出てしまったり、不覚にも感じてしまうシーンは必聴と言っても差し支えないでしょう。
安価で手に取りやすく、試聴時間も長くないため、ぜひ多くの人に聞いてほしい作品です。
間違いなく時間以上の満足感があると思います。
導入部分はサッと終わるので、Hシーンを楽しみたい人向けです。ただし、収録時間は短めなので、2回戦はないです。ピロートークやアフタートークもないのが惜しまれるところ。特に後者は欲しかった。
さて、そのHシーンは吸血(耳舐め)から本番に移行するんですが、本番前までは割りと平静な雰囲気だったのに、本番に入ると落ち着いた口調ながらも、快楽に抗えない熱気が混じった声音になります。
作品全体の退廃的な雰囲気も相まって、背徳感が強いです。1発終わったらアッサリ寝ちゃうのは残念と言うか、らしいと言うか…
クールでちょっとダウナーなヴァンパイアと距離を縮めていく様子を楽しむことが出来る作品です。ヴァンパイアの彼女はクールな雰囲気で一見わかりにくいもの、とても思いやりのできる優しい子で、そんな彼女が距離を縮めていってくれる様子は幸せを感じることが出来ます。
作品は総時間が13分と短めで、導入から結末までサクッと楽しめるようになっています。
ダウナー系でとても退廃的な雰囲気が漂う作品でした。
そのため一つの物語として楽しめました。また、セックスする時の喘ぎ声は結構無感情な声色なのに感じている感じを出せており、このヒロインである優しいヴァンパイの子の雰囲気と解釈一致ですごいと思いました。
時間は10分と過ごしながらとても満足できる作品で買ってよかったです。
女の子のヴァンパイアっとその子に惚れたニートのショートストーリー。 朝を迎えた主人公の部屋でヒロインに話しかけられる場面から始まります。 そして人間に対して深入りしたくないヒロインに対し、主人公は一緒にいたいとアピールしヒロインが心をひらいていく、といった感じです。 短い時間ではありますがキャラや空気感がよく出来ているので、すぐに馴染めます。 エッチの方ではヒロインの声のトーンがすこし変わって、可愛さが更に増し楽しめました。
美しいヴァンパイアの少女がニートの男性と出会う音声作品です。
吸血鬼の少女は最初は吸血に反対しますが、男性の同意を得て吸血をしました。
そしてそのお礼に男性とセックスをするという内容ですね。
吸血鬼の少女が優しい感じでとても可愛いかったです。
最終的に血を吸われた男性が吸血鬼になって、永遠に少女と一緒に過ごすという事になるのでしょう。
永遠に好きな人と一緒に居られるというのは幸せな事だと思います。