究極の癒しと瞑想【般若心経】ようこそ幻想庵へ~海月と和みのひととき【Heart Sutra】 [幻想庵] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「お経は心がすうっと軽くなるおまじないなんです!」
人里離れた深い山奥にある寺院、幻想庵にようこそ。
女住職の海月が読経と説法で、あなたを悟りの世界へと導きます。
鈴虫の音色が響く本堂には、あなたと海月と二人だけ。
澄んだ空気と静寂の中で心を開放し、彼女の意識と深く繋がりましょう。
海月が読み上げる般若心経、耳元での語りは立体音響で、
彼女の声が直接心に入ってくるように、すぐそばに存在を感じることができます。
せせらぎのように心地よく耳に染み入る海月の声が、あなたの中にある不安や迷いを消し去り、
心をほっこりと温かくしてくれます。
日頃の疲れた心を癒し、海月と二人だけで過ごす「木漏れ日」のようなひとときをお楽しみください。
★アップデート情報!【ボーナストラック】
MSCさん作曲の「般若心経ポップバージョン」が追加されました。
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※ボーナストラックでは般若心経のトランスリミックス、ポップバージョン、
七人の海月達による、深い瞑想への共鳴バージョンをお楽しみいただけます。
サンプル
レビュー
幻想庵という寺院を訪れた聴き手を住職の海月さんがありがたい法話と読経で癒してくれる作品。お経というと通常は男性の僧侶が唱えるイメージがありますが、るせさんが読経担当という事で、気持ちよく素直に心に染み入る感じがしました。
海月さんが大切にしている三つの文字は、過去や未来に囚われがちな心を見つめなおすという感じで、特に身の回りの環境には気を付けたいと思った。
面白いと思ったのは、読経:ver.空即是色トラック。
読経とトランスミュージックの融合なのですが、意外と相性が良い。
何回もリピートしながら聴いてます。
全ての物質は分子原子と突き詰めていけば何もない空間しか残らず、
全ては幻想であることを思い出し、苦しみに囚われず生きていきたいと思う。 こういう作品は初めてでしたが、住職が美少女だった事もあり、堅苦しい、難しいといった先入観が和らぎ、足を踏み入れやすかったです。
女性の声で唱えられる読経は男性のお坊さんの声とは違った響きと癒し効果を持って頭の中に響き渡り、心の中にすっと染み込んでくる感覚でした。
うまく言えませんが、聴いている内に固まった体と心が溶けて彼女の言葉の海に混ざりあい、一体化していくような不思議な体験ができました。
彼女の言う「私と繋がる」という言葉の意味が少しわかったような気がします。
ボーナストラックの読経も独特の空気感があってよかったです。 煩悩に囚われてしまったと感じたときに気持ちを整えるのに重宝します。般若心経を読経するだけでなく、お寺を訪れるところから始まり、読経の他にも法話などもあり、ストーリーがあります。
肩の力を抜いてよい、というタイプの女住職さんで硬派な感じもなく気軽に聞けます。
読経の前の深呼吸によるリラクゼーション。澄んだチーンという音、木魚の音ともに読まれる般若心経。
心が落ち着くし、作業用としてもいけました。
この手の作品はあまり無いようで貴重だと感じました。おすめです。