【特典音声付】 キャバレーと角砂糖 -1958- 不破学 CV:茶介【簡体中文台本/韓国語台本付属】 [ひつじぐも] | DLsite がるまに
あらすじ
☆特典音声付き 18歳以上推奨 全編ダミーヘッドマイク収録☆
簡体中文台本/韓国語台本/特典メッセージカード/特典SS/特典音声付
サンプル
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レビュー
1950年代。この時代を舞台にした作品も、映像資料もたくさんあります。「もはや戦後ではない」という言葉とはうらはらに戦後の影響もまだ強い時代です。
それを正面から扱って、21世紀に聞いても違和感のないエンタメに仕上げてきています。すごいもの聴いたな、というのが第一印象でした。
ただし。
恋愛もの王道からは外れると思います。寝る前にちょっと気持ちよくなって癒されたいって方にはお勧めしないかも。背徳的でアンモラルですが、一般的な背徳とは違う感じですし。でも、昭和を舞台にした、できのい映画や舞台を一本見たい、って方には心の底からおすめします。
サンプルの段階から、50年代日本映画の録音技術を意識した間の取り方だなと思ってはいました。演技だけでそれを再現して貫いたのがまずすごい。声を聴くと白黒映像が浮かぶような気さえする。
学の設定も「理想の昭和の男」を強く意識していますよね。何もかも、快楽さえも一人で抱え込んで外にはそれを見せない話し方。武道の「構え」のように少し腰を落としたところから出てくるように聞こえる声が、肝の据わった男の覚悟と色気を示していてたまらなかったです。そんな人に正面から挑んで飲み込まれて一緒に堕ちていくヒロインの覚悟さえも台詞の合間から聞き取れるようで、そこもすごかった。
物語は「キャバレーと角砂糖」とはこういう意味かと思い知らされました。セックスとドラッグを扱うシリーズならこういう展開は避けて通れないし、むしろ絶対に必要な内容だと思います。10年後を扱った次作が気になりますし、シリーズの他の作品とリンクする台詞もあり、シリーズの要石となる作品ではないかと思います。
財布に都合をつけて全作揃えたい!という気にさせられました。 戦後を舞台とした時代設定と茶介さんのお芝居がマッチしていてまるで映画でも観ているかのようでした。
シリアスで重いテーマの作品ですがドラマとしてとても聴きごたえがあり面白かったです。
土門熱さんが出演されたシリーズ前作との繋がりも(聴いていなくても視聴に問題はありません)胸が苦しくなる思いでした。
芯があり強く生きてきたヒロインも格好良かったです。
2人一緒ならどこまでも…
このシリーズ通してですが本作もちろん公式サイトに前日弾~トラック1にあたる部分のSが公開されているのでそちらも読んでから聴かれると入り込みやすいかと思います。 素晴らしい映画を一本観終わったときに感じる心地よい脱力感を感じた作品でした。
R指定シーンを中心に巡るシナリオではなく、重厚なストーリーを中心にR指定シーンが展開され、いつの間にかに世界観に惹き摺り込まれていきます。
匂い立つようなR指定部分は非常に濃厚で、頭がくらするような感覚に襲われます。
購入を迷っておられる方がいらっしゃいましたら是非、茶介様の狂おしいほどの色気に融けるような感覚を体験してみて下さい。 聞き終わった今、一本の濃密な映画を見たような満足感でいっぱいです。これはしばらく良い意味で余韻を引きずりそうです。
まず、シナリオが素晴らしいです。飽きさせない展開で、最後まで夢中で聞いてしまいました。
戦争に翻弄され、様々なものを背負い込み、それでも必死に生きてきた不破学という男の人生。その不破学という男に全てを狂わされ、復讐のためと一人足掻いて生きてきた主人公の人生。どちらも綺麗事だけでは語れない生き方ですが、その執念と泥臭い強さがとても魅力的な二人でした。
二人の詳しい結末等については伏せさせていただきますが、私としては、文句なく素晴らしい結末だったと思います。あと、最後の衣紋掛けのくだり、とても好きです。
また、茶介さんのお芝居が大変に素晴らしかったです!
激動の時代を生きる、不破学という一人の男性がそこに居ました。
また、聞く前から「茶介さんのキメ○ク!」と、かなり期待して挑んだのですが、その辺りも私の期待を大きく上回ってくださいました。濃厚。最高。流石。
角砂糖の有無による演じ分けも素晴らしく、五体投地するしかなかったです。どっちもえっちでした!(語彙の死)
とにもかくにも、お芝居への熱意、作品や作品を手に取る側の人間への誠意、そしてこの時代を実際に生きた方々への敬意、等々を勝手ながら感じさせていただきました。
えろだけではなく、しっかりとした世界観やストーリー性のあるものを探している方には特に刺さると思います。是非! 待ちに待った配信日!
がるまに様で配信開始して直ぐに購入しました!
不破学という大人の雰囲気ムンな男性にはやっぱり茶介さんしかいなと、改めて思い知らされた作品です!
あとは、これは当たり前のことですが茶介さんの演技にはやっぱり頭が上がらないです、
今回の作品は1958年のキャバレーが栄えていた時代が舞台となっていますが、SEはもちろんのこと、茶介さんの少し語尾が短いところや、少し早口なところ、そして一つの言葉の抑揚をあまりつけていないところが、当時をすごく思わせてくれて、まるで当時のテレビ映像を見ている感覚になりました。(その当時テレビがあったのかは分かりませんが)
それくらい、その当時を生きていなかった私たちにも刺さる演技には本当に脱帽です!
これは茶介さんの作品を沢山聞いてきた方ならきっと分かるはず!
あとはやっぱりなんといっても最中が本当に聞いて涙が出るくらい凄かった、
茶介さんもTwiterの方で、この作品のアフレコが終わった時に骨盤周りと内転筋がガタになるくらい頑張ったという意味がすごく分かります笑
キメセクでより気持ちよくなっている中で、普通でするセックスより余裕が無い感じもすごくエッチでした、
やっぱりこれは直接聞くに限る作品です!
茶介さんの魅力が溢れているこの作品1回聞いたら絶対他の茶介さんの作品も聞きたくなります、
茶介さんの大人な男性役がもっと増えること密かに願っています(^_^;) 発売前からずっと気になっておりました。
またCVが茶介さんということもあり期待しかしてませんでした。逆に期待し過ぎてそうでもなかったらどうしようとも思ってましたが、期待以上の作品でした。
発売前からひつじぐもさんの公式Twiterにて茶介さんのインタビューを聞いて茶介さんのとても気合が入ってるんだなと感じておりました。茶介さんの世界観と台本が完全にフュージョンしており、乙女向きの作品としてだけの展開ではもったいないくらい良い作品でした。
普通に映画化してみたいと思うくらい綺麗で素敵な物語でした。茶介さんの演技も美しくそれがまた物語に引き込まれます。
感想がとても抽象的ですが聞いて損はないです。
茶介さんのファンの方は絶対購入した方がいと思いますし、そうでない方も絶対購入した方がいです。