おすすめレビュー
なんですかこの男は?え?みんなこれ聞いた後どう…え、どうしてるの?私これからこの男の想いを抱きながら生きなきゃいけないの?辛すぎるだろ…あらすじ通り、今作の二人は元バディ兼元恋人兼現同僚という関係。二年前の事件が破局の原因らしいけどしたんやろなぁと能天気に聞き始めたらトラック2で早々にその事件の回想が始まります。ちなみに私はもう二度とこのトラック聞けない。
だって辛すぎるよぉ( ; )黛( ; )
ヴィーナである以上こういう事態になってしまう可能性は全然あるし、その上エージェントなんてやってたらその可能性は格段に上がるわけで。だから本当にこれは黛もヒロインも悪くないのにさぁ…。黛の絶叫で締めんの地獄の幕開けって感じで半笑いになるしかなかった(失笑)
こんなトラウマお互いに抱えて今同僚やってるって何?化粧師としてヒロインが任務に行くの見送ってるって…エどんな気持ちで?答えろ黛。
初手で精神を破壊され生ける屍となった我々に待ち受けていた展開とは―!?
「寝取られに目覚めたんだ」
ちゃぶ台ひっくり返そうかと思ったけどちゃぶ台がなかったので事なきを得た。
黛寝取られに目覚めたんだって!ワ!こんなもん声聞けば分かりますが嘘です。残酷すぎないかその嘘。しかもヒロインに言ってるというより自分に言い聞かせて必死に激情を抑えようとしてる感じがもうさ…吐きそう オエッ
この状態でのトラック5(笑)結果的にこの展開がなかったら拗れたまだったろうから所長ファインプレーなんだけどそれはそれとして鬼の所業でウケた。黛ほんと可哀想で愛しいね
命削ってなんとかわだかまりが解けたえっちを拝聴出来て感無量です。私嫉妬でどうにかなってる男大好きですが、黛に関してはそんなこと言ってらんねぇよ。二度と拗れないでくれ…
まとめると黛(泣)(驚)(泣)(愛)て感じの作品なので、元気な時に聞きましょう このシリーズの1つ目と2つ目はどちらもバディだったのに今回は化粧師!?思っていましたが聞いているうちになるほど、となりました。だから化粧師なんだなと。
土門さんと熊肉さんのがすごく良くて世界観も大好きなので3つ目がテトラさんでとても嬉しいです!
あとトラック2の少し辛い場面での愁悟さんの声に震えました。
もっと色んな声優さんでもこの世界観を味わいたいです! いお声ですねぇ。
耳が幸せでした。
テトラさんファンなので予約で 待ってました~
とある出来事がきっかけで…
と恋人同士ならけっこうヘヴィなことが起こります。けっこうどころじゃないんだけど…
そりゃ落ち込みますよね…
『あのときあの判断をしなければ』と彼は落ち込みます。
こっちも心が痛みますよ…
ふたりのトラウマ的な出来事なので このシーンが若干表現薄いかな、と感じました(わたしだけかもしれないんですけど…)
もう少し じたばた暴れるとかガタ物が倒れるとか何人かに襲われてるとか…服を破かれているとか…あるとなお分かりやすかったかと…
(すいません いちゃもんみたくなって)
その後 彼は彼で何とか(?)心に折り合いをつけ、彼女との関係を 続けて行くわけですが 軽快な口調、思ってもいないことを言葉にしなければならない…(悲しい、切ない)
その演技が とても惹き込まれました。
それにつけてもい声だなぁ~
説明っぽくなく 台詞で心情、絡みを語っていくので 聞き応えもありましたよ。ストーリーは分かりやすかったかと思います。この作品から聴いてもOKっていう感じ。
シリーズできくと尚更 面白いのかもしれないな、と感じました。
テトラさんの幅広い演技にあっという間に終わってしまったという感じです。
面白かったです。
ありがとうございました。 前作から購入して視聴済みです。しばカタギらしからぬ後ろ暗いものが見え隠れする作品ですが、今作ではっきりと暗部が描かれた感じですね。今後の展開も気になるところです。
今作は、任務中に尊厳を酷く傷つけられ身を省みなくなったヒロインと、責任を感じ心に傷を負ったま割り切ったフリをしているヒーローのお話です。ハッピーエンドですが胸が締め付けられるシーンが多いので、抱き締められるものがあると安心できると思います…自分は苦しくて歯を食い縛って聞きました。でも大丈夫です、ちゃんと結ばれます。大丈夫。
トラック2はまず2人の今の関係のキッカケになった事件から描かれます。お互いを思いやっために最悪の結果が生まれてしまい、二人とも心に深い傷を負います。黛さんの悲痛な叫びには心が痛かった…。
トラック3からは彼が化粧師としてヒロインを任務に送り出すシーンが描かれます。「寝取られ趣味だ」と何度も彼は口にしますがどこか空虚に聞こえ、複雑な心境が読み取れます。
時折ヒーローが怒鳴るシーンがありますが、ヒロインの身を案じての言葉です。嫉妬や責任感や深い愛情でぐちゃに傷つきながら怒ってくれています。拗れてはいますが愛のある関係ですね。
後半トラックのわだかまりが解け、求めあう二人には胸がどうしようもなく締め付けられました。傷に蓋をして懸命に踏ん張っていたヒロインの告白を受け止め、大切に抱くヒーローの愛情深さを感じられます。二人に幸せになってほしいと強く思いながら聞きました。
痛ましさや切なさもありつ、深い愛や嫉妬に包まれる贅沢な作品でした。シリアスな大人の恋愛がお好みの方におすめです。 本当にサブタイトル通り、可哀想でした。
もう聞いて何度も「いや、可哀想すぎるだろ!」と言ってしまったくらい‥(笑)
以下ネタバレになりますが、
彼と付き合っていた主人公だけれど、過去の任務中に彼を守るために敵にフェロモンを使って‥まぁ無理矢理抱かれてしまった‥と。
しかもその敵に無理矢理されてしまった主人公を、目撃してしまったことにより彼は鬱状態になり、破局‥という。
聞いて心が痛かったー‥。
心が痛くなるのもテトラポットさんの演技が素晴らしすぎるからこそです。
空元気な感じの演技がうますぎて、心臓がぎゅーっとなります。これまで1.2作目も聞いてきましたが、今回が聞いて一番メンタルやられました。
二人の気持ちがギクシャク交差して、やっと合致?するまでの道のりがきつい!きついんだ!
何回か心折れかけますが、みなさま頑張って聞いてください(涙)
元気なときに聞くのをおすめします!(笑)
最後の最後で、やっと甘々なテトラポットさん聞けます!
声とかリップ音が全く違うんですよ!途中と!
使い分けがすごい!神!
もう、本当に全力で可哀想でした。(笑)
ふたりとも幸せになってくれ‥と心から思います。
心臓きついですが。このシリーズ大好きです。
続編楽しみにしてます! 第3段。毎回好きなんですが、過去1番好みです。ストーリーに夢中になりすぎて夜中に泣く女になりました。キャラクター、ストーリー、声優さん全てがマッチした溺愛、狂愛っぷりでした。行為中も一言が優しさとか哀しさとか感じて泣けるんです。そしてなんだかんだ所長い人すぎませんか、。もうほんとありがとヴィーナでございました。
あらすじ
~『SEX DRIVE』の世界~
20XX年の日本――
成人済みの女性が稀に発症する原因不明の奇病『過剰(イクセス)フェロモン』。
発作が起きれば自分の意思とは関係なく体が男を誘ってしまうため、
『過剰(イクセス)フェロモン』を発症した女性は社会から冷遇を受けていた。
他方、アングラ系イベントでの情報収集やハニートラップなどを請け負う
会社『シノワズリ』には、そんな体質の女性を積極的に採用・保護し、
色事関連の任務を専門とする特殊な諜報部隊が存在した。
あなたの『バディ』となるシノワズリの男性職員×『過剰(イクセス)フェロモン体質』のあなた。
≪抗えない性衝動≫をテーマに、隠密任務のスリルと激しいセックス、
特殊な環境下の恋愛を描く大人の女性向けシチュエーションCDです。
~あらすじ~
元モデルという経歴と『過剰(イクセス)フェロモン』を武器に数々の依頼をこなすあなたは
諜報機関『シノワズリ』の一流エージェント。
あなたの任務を陰で支えるメイク兼スタイリストの黛 愁悟は、
あなたの元バディであり、そして元恋人。
2年前に起きたとある事件をきっかけに破局した二人は現在同僚として
それぞれの任務に当たっている。
お互いを想い合いながらも、心の内をさらけ出すことが出来ず、
今もどこかぎこちないままの二人。
しかしそんな二人に、とんでもない任務が舞い込んで……?
色香漂う拗らせヒーロー×仕事に体を捧げたヒロインの、倒錯的で痛切な恋物語。
『……俺はね。きみが思ってるよりずっと重い男だ』
『ナマでなんて付き合ってる時ですらしたことないのにっ……』
『こんなやり方で男をその気にさせてんのかと思うと滅茶苦茶にしそう』