Gastronomie ～ご主人様とメイドの美食倶楽部～第参巻 大河原弓彦主催（CV：茶介） [ニノヤ] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

2ndシーズンが近々始まるということで、どんな作品なんだろうと思い購入しました。
茶介さん作品はそこ聞いている方だと思っていたのですが、このタイプのキャラの作品は初めて聴きました。
声はいつもの低い茶介さんです。基本はお医者様としてゆっくり穏やかに喋っていて、小さい子供に話しかけるような口調のときもあります(「お口」「○しようね」など)。
ですが、要所で早口というか畳み掛けるような口調で喋るところがあって、それがすごい面白い! 内容もさることながら間のとり方が上手くて、こういう演技は初めて聴きました。トラック4で爆笑! こんなツボってしまった茶介キャラ初めてです!
若干の変態感もあるのですが、気持ち悪くなりすぎず程よいアクセントとしてそれもまたい感じです。
ガストロノミーシリーズの中で1番年上のキャラですが、そんな大人が年下の女の子にヘロになってる様子が最高に可愛いです。何かとヒロインにちょっかいをかけるところとか。
先生の反応で、ヒロインちゃんもこ適当にあしらってるんだろうなぁとか呆れた顔してるんだろうなぁというのが分かって、ついニヤしてしまいます。
とはいえ、割とヒロインもノリなところがあって、なんだかんだ先生のお誘いに乗ったり、先生はその気じゃなかったのに自分から求めて行為を継続したりおっぱじめたりと、要所で積極性が垣間見えて、お似合いじゃん! と思って楽しく聴きました。
えっちのシーンも最高にえっち! さすがの大人の色気です。
こんな面白いとえろいが詰め込まれたお得パックなかないように思います。とっても楽しい。
ベストオブ茶介作品は沢山あってひとつに決めることは出来ないのですが、間違いなくオールタイム・ベストの茶介作品です!
2ndシーズンがめちゃくちゃ楽しみ!
オスメです! まるでシェイクスピア喜劇を観ているような小気味よいセリフ回し。
言葉にリズムがあってテンポが良い!
流れがあってリズムのある言葉使いに心地良さを感じるので、聴いてすごく楽しい。
そして、ヒロインへの対応や亜蘭とのやり取りであたふたして自ら墓穴を掘っていく先生がとっても可愛くて吹き出さずにはいられない。
聴いてるのが人前でなくて本当に良かった。
もちろん笑うとこばっかりじゃなく、艶っぽいシーンではすごく色気があってヒロインでなくともこれはエッチなわがまをたくさん言ってしまいそう。
どんな場面においても、医者というアイデンティを崩さない先生の言葉が却って淫靡で背徳感を感じます。
個人的には検診のシーンで「神聖な病室で医者の上に跨ってこんなによがってる患者なんて、何てけしからん。…でも、すごくい」ってちょっと本音がもれちゃうとこすごく好き。 サンプルだとSEが付いていないように思えたのですが、しっかりついていました。
私はSE付きの方が好きなので、良かったのですが、苦手な方はSEなしトラックはありませんのでお気をつけ下さい。
内容はテンポが良くサク聞けて、かつセリフがとっても変態チックで、私の好みでした笑
茶介さんが好きな方は傾向的に好きだと思います。
悩んでいる方はご購入をおすめします。 ちょっと怖いストーリーなのかな?と思ったら、ラブコメでした!意外なギャップ!世界観や音楽も素敵です。
「お膝の上で診てあげる」
しかも、うなじから?!
「気持ちよかったら言ってくださいね」
そんなえっちな診察あるんですか?!(あった…)
医療行為だよ、とか、舌でも触診してあげる、とか、自分の職種を最大限に生かしてプレイする様子はいっそ清々しいほどです。
「『先生イきます』って言ってね」なんて奥さんでもあるヒロインに言ってるの、とってもえっちです!
色気たっぷりの見た目と声で、ヒロインにでれなのが最高でした。一人称が「僕」なのも、かわいです。弓彦先生には意地悪をしたくなっちゃいます。憎めないかわいさが声の表情から出て、もっとあたふたしてほしいです。でも、疲れてるときは抱きしめたくなります!
続編がとっても楽しみです! 医師である彼に診察兼尋問を受けるところから、お話がはじまります。
このシリーズ共通の設定のとおり、食材として搬入された主人公が気付いたとき、一切の記憶を失っていました。医師として身体の確認をしながらも身分追及の手を緩めてはくれません。とう秘密の場所も彼の指によって暴かれ、泣きだしたところで、ようやく彼が折れてくれます。
一年後、彼専属のメイドとして勤める主人公は、大学病院内の彼の診察室でカルテの整理や清書などのお手伝いもして、良好な関係を築いているようです。
お手伝いが終わったところで彼から記憶を取り戻すためには、平時の健康管理が大切だと告げられて、そのま毎月恒例の診察を受けることになり…。
診療室ならではの設備利用だったり、膝上だっこ、真夜中のキッチンに立つメイドさんなど、彼はシチュエーションを楽しむ派のようです。
医師としての実力は確かで、一定の柔らかな口調のまなのですが、命じることは結構な指示内容だったりします。無垢だった主人公に一年かけて徐々に教え込んだんでしょうね…。
一方でメモが暗号化してしまったり、探偵に見事に足元をすくわれたり、医師としてのプライドをへし折られて主人公に甘えたりと、なかに感情豊かで人間味があります。淡々と生きていくのだと思っていたという独白が挟まれており、たまに入る冷酷な一言などからして、主人公と出会うまでと出会った後では彼自身も変わっていることが示されています。
声優さんの御声はや低め、ゆったりとした優しい口調で、患者の信頼を得るに足るお医者様然としています。
優しい話しかけで拒否の機会を与えられぬま、やんわりと調教されていく、真綿で包まれるような溺愛を楽しみたいときにおすめです。 大好きな作品で、何度も聴いています。
この作品からこのシリーズと、声優の茶介さんが大好きになりました!
大河原弓彦さん、最初に言っておきます。この人変態です。笑
自分と年の離れたヒロイン(多分)のことが好き過ぎて時々赤ちゃん言葉になる人なので、人によってはちょいキモ…(ryとなる可能性もありますが、ヒロイン大好き過ぎる故の言動なので、サンプルを聴いてみて笑えるとか面白いと思った人は受け入れられるのではないかと思います。
弓さんの性格はおっとり優しくちょっと変わっていて変態だけど、痛いことか特殊プレイとかもないです(お医者さんプレイはありますが笑)。
一瞬怖そうに思える題材ですが、性的にヒロインを食べるお話なので怖いことはないと思います。
最初、ヒロインの記憶喪失が嘘だと思った弓さんが診察だと言い張りえっちなことをしてきて処女だったので怖がりますが、ギャグ系なので怖さはほぼないかと。
昭和初期な舞台やシナリオもミステリーで面白かったですし、耽美なイラストも最高。
茶介さんのお声も優しくて、演技力が凄いです。行為中の息使いとか上手いなぁと、いつも思っております。大げさではないリアルさがあります。
それと、メイドで患者さんな甘えん坊ヒロインちゃん(ボイン)も萌えで・えっちなことに貪欲な年下ヒロインをでろに甘やかす29歳ありがとうございます。笑
素晴らしい作品を生み出してくださり、ありがとうございました。
スマホゲームの方もプレイしてみたかったです。
お値段の方は少しお高めですが、シナリオもしっかりしていて他のキャラクターも個性的で面白いので、ご興味のある方は是非聴いてみてください。

あらすじ

昭和20年代、記憶をなくした貴女は銀座のレストランのメイドに。美食とエロとミステリー、甘い蜜の世界へようこそ。


▼「美食倶楽部」とは
時代は昭和20年代後半ー―
東京銀座のビルの中ある高級レストラン「ガストロノミー」では定期的に風変りな晩餐会「美食倶楽部」が開かれていた。ある日、そこへ届けられた食材袋の中に、なぜかすべての記憶を失った貴女が入っていた。貴女は食材兼メイドとして、会員の男の許へと引き取られていく……。
「美食倶楽部」に持ち込まれる事件をご主人様と解決しながら、たっぷり甘やかされるスイートなメイド生活をお楽しみください♪



キャラクターデザイン・イラスト：さんば
企画・原案・プロデュース：NiNO


▼「Gastronomie ～ご主人様とメイドの美食倶楽部～」第参巻 大河原弓彦主催
◇人物紹介
大河原 弓彦（おおがわら ゆみひこ）cv：茶介
普段は温厚で人当たりのよい好人物だが、解剖好きで意外とドSなところがある。医者としての腕は良く、周囲からの信頼は厚い。医食同源という考え方から、食への造詣が深い。

◇あらすじ
記憶をなくし食材としてキッチンに運び込まれた貴女を診察したのは、医者の大河原弓彦。
診察台に乗せられて、弓彦先生に「定期治療」を受けるけど、それはとてもエッチな診察で──


◇トラックリスト
1、ご主人様とキウイ
2、ご主人様の診察室
3、ご主人様のお注射
4、ご主人様と夜食作り
5、ご主人様とシャワー



▼作品URL
http://ninoya.jp/gastro/

(c)Ninoya,Inc.

サンプル

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