おすすめレビュー
最初颯馬にはマウント取られるし公人も颯馬と話してる時の声が楽しそうで「あれ、わたしもしかして邪魔…?」ってなるし正直めちゃくちゃ公人にムカついてたんですけど、聞き進めると公人はちゃんとヒロインのこと特別に好きだし颯馬も”公人の彼女だから”以外にもヒロインを気に入る理由があって嫌いになれないのがずるい…あまり3pは好きではないですがこの3人は末永く幸せにいてほしい 今までのシリーズも即購入しています。今回も3p展開を楽しみにしていました。でも、何より内容が濃すぎて、めちゃくちゃ感動しました…。最初はただの変わった性癖持ちかなって思ってたけど、真ん中のトラックで真相を聞かされた時、フィクションだとしてもい話過ぎて、3p!とか言ってられなかった…。最後の方は颯馬が本当にワンコ感と、公人のニャンコ感に心揺さぶられました。
「2人に愛されてる」ことをすごく感じる作品でした。
リップ音とか水音もしつこすぎずリアルで良かったです。
お値段がはるので迷ったんですが、買ってよかったです。 ネタバレビューではありませんが、できれば、なんの知識もナシで聴いて頂きたい作品です。
ので、このレビューも読む前に聴いて欲しい。
作品の素晴らしさと、声優さんの素晴らしさは保証します!
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NTRってわかって聴いて、こんなにビックリさせられ、こんなに心が震えた作品は初めてです。
3Pシーン等、HシーンはとってもH。
テトラポットさんと黒井さんのセクシーなイ声で両耳から来られる破壊力ったら、もー!
カァーって赤面し過ぎて、一人で聴いているのに、思わずフトンで顔を覆ってしまったです。何回も。
その上から、登場人物の描写、心情やら人物像やらがとても丁寧で。
それを、CVのお二方が素晴らしく演じられていて。
正に作品に息を吹込まれてます。
ので、聴いて、作品の世界に違和感なくのめり込めたし、ヒロインちゃんの決断にも納得です。
愛のカタチって色々ある。
色々あっていさ!って、改めて思えたです。
個人的に、NTRの中でイチオシです!
約30作品の音声作品聴いてますが、ベスト10に入る位好きな作品です。 いつもあまり余裕がありそうな感じのキャラクターは好きにならないので、今回はどうかな…って思ってたんですが颯馬がぐずりだしたところでめちゃくちゃキュンしました!こういうプライドが高そうなキャラが最後の最後で泣くのが1番刺さるので思わぬ激萌を浴びました…
声優さんの演技も本当に最高なので、ぐすっ…ぐす…って泣き出し始める部分がめちゃリアルなんですよね。公人に「泣いてるのか?」ってからかわれて若干声を抑えるけどやっぱりまだちょっと泣いちゃう感じがすごい可愛かったです!
やっと受け入れてくれる人が見つかって嬉しかったんだね…良かったね…と謎の母性が生まれてめちゃくちゃ良かったです。
このシーンだけじゃなく、SEのリアルさがものすごくて今隣に座ったなって臨場感もすごいですし、声の高さがものすごいです。 大好きな彼氏の家に遊びに行ったら同居している友達がいて、仲良くなるけど、2人でイチャしてたら、友達の「俺も混ぜてよ」に彼氏の返事が「いよ」で、困惑するところかり始まります。それから、え?馬鹿にしてんの?彼女共有?は?って展開になりますが、その時は彼氏としかしないし、その後の会話で彼女が大切にされてないとかじゃなくて彼氏とその友達の関係性が特殊なだけで、彼女もそれを興味を持って受け入れるので、まさかのハッピーエンド。でも、不思議と納得なんですよね。普通って物事を決める際の基準にしなくていって思えるお話でした。
そしてなにより、お二人の耳元で囁く声がセクシーで耳が幸せです。 これは、なんというか、非日常的なものに思えるけど脚本がしっかり繋がっているからとてもリアル。
歪んでいると思う人もいるかもしれませんが私は、これも純愛だなと感じました。あと最後に残るのは「みんな幸せになれ…」
途中の3人でやるシーンはもう耳が忙しいです。
幸せと同時に忙しさもある。どっちにも集中したい!
ってことで2回目聴いてきます。
あらすじ
大学のゼミで知り合った先輩の櫻井公人(さくらいきみと)。
大学院の博士課程に通い、教授からも一目置かれている公人は
話をしているとあなたの心を満たしてくれる。
尊敬できるその人と次第に惹かれ合い、付き合うようになった。
そんなある日、公人から家に来ないかと誘われる。
喜んで公人の家に行ったものの
そこには同居している榎木田颯馬(えのきだそうま)の姿があった。
同居人のことは聞いていなかったが
話をしていると公人の友人だけあってあなたとも気が合う。
安心して3人での楽しい時間を過ごした。
事態が突然変わったのはそれから数十分後。
夕食後にのんびりしていると
颯馬は公人にあなたと「仲良く過ごす」ことを促す。
公人はそのまま颯馬の目の前でキスをし、身体に触れ始め……
驚くあなたを尻目に、颯馬まで手を伸ばしてきた。
そのままふたりに抱かれてしまい、混乱するあなた。
その後、颯馬からふたりの歪な事情を聞くことによって、
あなたは怒るどころか放って置けなくなってしまう。
「……好きになれとまでは言わないよ。
でも、俺を……俺たちの生き方を否定しないでほしいんだ」
受け入れてしまったその瞬間、3人での時間が動き出す――
※18歳以上推奨作品
※ダミーヘッドマイク収録
※3人での特殊な愛の形を描いた内容ですのでご注意ください。
カナリアレコードHP
http://canaria-rec.com/otome/