おすすめレビュー
「サスペンスサイコパス」とのことでヤンデレや無理やり、暴力が苦手な私は敬遠してましたが、レビューが気になり聴いてみました。原作がないBLCDは内容が薄いものも多いですが、この作品はシナリオにもすぐ引き込まれました。宗教やお香(薬)を使う攻めが謎めいてその真意は最後までわかりません。何をしでかすのかビクしながら聴きましたが、あやしいけど優しい攻めのま終わりました。
作品に引き込まれた一番の理由はキャストの演技力です。日常パートから濡れ場まで本当にお上手。茶介さんは乙女向けでよく聴きますが、掛け合いの作品になるとエロさが増しますね。間の取り方とか息の入れ方がすごい。行為中に「怜司さん」と名前を呼ばれて「ん?」とたまに答えるところがたまらなかったです。
この作品は続き物だと思われますが、まだ出ないですね…。殺人犯したカイトがどうなるのか、宗教や白い部屋、鈴は謎のま終わってます。怪しさはありますが、基本は甘々な二人の話なのでサスペンスやサイコが苦手で迷ってる方は是非聴いてください!
殺人、嘔吐シーンがリアルなのと、射精音が水滴を飛ばしたような独特の音なので注意してください。 値段が同人作品と比べると少し高めなので、クーポンや割引などがある時に購入しようと思っていました。
キャストの茶介さん、刺草ネトルさんも良い声ですね。
茶介さんの声、すごい癒されるんですが、今作はちょこ狂気を感じるセリフや口調が多いです。
そんなところも好きですね!
まぁ、いつもの通り攻めている感じは素敵ですね。
ネタバレしないようにこら辺で終わりにします(笑)
特典音声も大満足です!
絶対特典ありの方がオスメです!
あと個人的には感じてる時の声やイく時の声がセクシーなので、是非茶介さんが受ける作品を発売してほしいですね。
一ドSの願望でした(笑) 刺草ネトルさんのことはBLゲームの方で知っていたのですが、忙しくてゲームは中々プレイできない中、CDならば…と購入してみました。
とにかくお二人の演技力が本当にすごい!普段のらぶだったりえっちの時の演技はもちろんなのですが、薬を吸い込み、キメていく時のお芝居は正直怖いくらいです。またこういうCDで説明台詞が多いとどうしても萎えてしまうのですが、そういったこともありません。それなのに何が起きてるか、その情景が目に浮かぶのが素晴らしいの一言です。
架絃の「鈴の…おと?」(首傾げて聞いてそう)とか薬の後のとろーんとしながらのキスは本当に可愛い…!ぜひ聴いて確かめていただきたいです!
殺人はどうなったの?とか白い部屋とは?など不安要素はありますが、基本二人が幸せそうなのでハピエン好きな方にもオスメします。
お値段は少し高めですが、満足度の高い1枚でした! 冒頭はサンプルで聴いていましたが、衝撃的で聴き応えのあるストーリーでした。
嘔吐シーンは聴いて心配になりますが、個人的には第二弾より第一弾の方が聴きやすいです。
特に特典トラックが好きで特典ばかり聴いてしまいます。
なか挿れてもらえずに焦らされながら何度もひとりでイってしまう架絃くんがすごくかわいです。
あと、射精音SEがブルーシートに泡ハンドソープをばら撒いたみたいな音で面白いです。ご興味惹かれる方はぜひ。 第2弾を先に聞いてとても満足しましたので、続けて購入しました。 こではカイト君がポカ大切に扱われているようで心が温まります。 ただ、それに対する反響なのか、殺人によるトラウマで苦しむカイト君の精神状態がさらに照明されます。 きちんとカイト君の意思を聞き、体調を尊重してくれるセメさんの優しさと、それに決して劣らない色気が主眼点です。 大おすめ!
あらすじ
サスペンス・サイコパスな世界に満ちた、オリジナルBLCDシリーズ第一弾:薬中隣人・怜司編。
「大丈夫。すぐに薬が効き始めるよ。たくさん気持ち良くなろうね」
●18歳以上推奨
●ストーリー
高校を中退し、バーで雑用のバイトをしながら、先の見えない生活を送る架絃。
ある日のバイト帰り、ストーカーに襲われそうになり、
揉み合いになった末、相手を誤って殺害してしまう。
逃げるようにその場から立ち去る際に、
かつての隣人である怜司に遭遇し、匿ってもらうことになる。
しかし、やはり自首をするという架絃に、怜司はとある教団の薬を用いて……。
<キャラクター>
■藍澤架絃(読み方:あいざわかいと)
CV刺草ネトル
裕福な家に生まれ育ったが、高校生のときに父親が破産し、失踪。
母親も愛人と夜逃げし、一家は離散する。
架絃はフリーターをしながら慎ましく暮らしている。
父親は元々仕事人間、母親も浪費家で浮気癖があり、家族の愛情に恵まれなかった。
口数が少なく、寂しがり屋。
■高槻怜司(読み方:たかつきれいじ)
CV茶介
藍澤家が裕福だったころ、架絃のマンションの隣室に住んでいた。
不動産会社の社長。
隣人だったころから、架絃のことを気にかけていた。
普段は理知的で優しい人柄だが、実は薬物に溺れており、時折理性を失った言動をとることがある。とある教団の一員。
■ストーカー
CV冬ノ熊肉
架絃をつけ狙うストーカー。
<特典トラック>
■「夢の続き」
~あらすじ~
本編のその後。白い部屋に居続けている架絃。
久しぶりに怜司が現実世界からやって来る。
※通常盤と本編は同一となりますのでご了承ください。