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吸血鬼の性愛 -routeトオル- (出演:冬ノ熊肉)【SS付き】 [バニラレシピ] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    一人ぼっちの猫と彼が会話をしている場面から、お話がはじまります。
    仕事終わりを待ってくれていたガテン系の彼との週末お泊りデート、ぶっきらぼうな口調ながら主人公の視線から興味を掬い上げたり、世話を焼いたりと隅々まで主人公に気を配っていることがわかります。
    根の優しい彼と日々を過ごしていると、あるデートの日に彼の古い知り合いに出くわします。
    いつにない彼の苛立った様子を不思議に思いながらも、彼の家で雨宿りをしていると…。
    アクシデントが重なって彼の正体を知ってしまうのですが、そこから彼がひとりの男として主人公に誠実に相対してくるという初めてのパターンでした。吸血鬼ならどうとでもできそうなものですが、これではさぞ生きにくかろうと思うほど不器用な彼、ツボでした。
    身を重ねる時は押さえつけている本能が滲み出るようで、気遣おうとはするもの無我夢中といわんばかりに貪欲に求められます。正体を晒してしまったときは豹変と言っていほどの俺様な面が出てきます。
    ふり幅が大きい彼ですが、真摯な愛情を向けてくれるところは変わりません。
    吸血鬼ものではありますが、生活感などリアル寄りで、人間として生きるための細かなエピソードも面白かったです。
    声優さんの御声はや高めから低め、ぶっきらぼうに思えるほどの素っ気ない口調ですが、行動・言動共に端々まで主人公への気遣いに溢れています。
    孤独に慣れ親しんだ彼が傍らにいてほしいと希って、貪るように求められる状況を味わいたいときにおすめです。 吸血鬼モノは結構好きで、声優さんも好きで眼福ならぬ耳福な作品でした。ぶっきらぼうな感じの低音ボイスな吸血鬼とかツボです!主人公のことを大事に思ってるのが伝わって来て、主人公もトオルのことがすごい好きなのが伝わって来る(タブレットをガリと食べまくってオカシイだろうと思わなかったり、首に恐らく結構ひどいキスマーク残されても愛として受け入れる主人公可愛いです!)全体的に可愛い作品でした。エッチの方もこの声優さんのそういうシーンが元々好きなのでとても良かったのですが、特に主人公の状況を口に出して来るのが、興奮しているからなのか主人公を少しいじめて来ているのか、言葉責めと言うほどでもないのですが、程良くて好きでした!
    雨の日に吸血衝動が高まる設定はあまり聞いたことがなかったのと、吸血鬼に血を吸われたら吸血鬼になるというのはないと言っていたり、色々と他の作品の吸血鬼イメージと違うのだと良いなぁと心の中で思いました(前は普通に吸血鬼として生活して来たということは血をどこからもらって来ているので、色々と妄想が…) 昨年で購入して良かった作品の1つです。
    異世界や空想的な世界観が好きで、吸血鬼の作風が聴きたくなりポチっと購入。
    演者は冬ノ熊肉さん
    冬ノ熊肉さんは今作が初めましての演者さんでした。
    落ち着いた男性で年齢設定も丁度よくて、声色も心地好い少し低めの大人の男性の声なので普通のトラックも堪能して聴けましね。
    ヒロインさんとの係わりも良く、抵抗なく各トラック堪能。
    各えっちいトラックも吸血シーンがとても良くて吸われてる感覚が感じられ舐め攻めシーンも音が良すぎて脳内がクラしましたねw
    エロッちぃシーンは、これは想像以上にエロッと、
    トオルさんって、段々とオス味がマシで、結構、生々しい臨場感なんですよ。
    トオルさんの声色が洋画の吹き替えの、たとえば、S.W.A.T.や捜査官とかの声色にピッタリなんですよね。甘めな色香が堪らなかったです。
    なので、今作のトオルさんもガタイが良い土木作業員さんの役なので、キャラとピッタリなのでエロい行為が本当にリアル過ぎて、えろぃ激しいシーンは少し照れてしまい空を見上げてしまいましたw
    設定が吸血鬼なので、1歩間違えたら、買うんじゃなかったーっとなるでしょうし、作風&設定が難しいと思ます。
    なので、今作では欲しかった吸血鬼設定&吸血音&エロッい声色リアル感のあるジャパニーズな吸血鬼でしたので冒頭からラストまで最高でした!
    特典トラックの方を買えば良かったなぁ、と少し後悔したぐらいw
    とても脳内が痺れる素敵な吸血鬼、作風をありがとうございました。(^з^)-☆Love&Thanks! 吸血鬼が登場するストーリーはこれまでたくさん聞いてきましたが、1番好きです!
    主人公のトオルくんは、ぶっきらぼうだけど優しくて、ヒロインちゃんのことをとっても大事に思っているのがストーリーの端々で感じられます。
    ヒロインちゃんが可愛くて余裕がなくなっちゃうところもきゅんとしました。
    冬ノ熊肉さんの演技も素晴らしくて、吸血鬼であることを隠しているために、どこか影があるような雰囲気がめちゃくちゃハマっていると思いました。
    本編中、とある事件が起きてしまいますが、その後トオルくんがヒロインちゃんへの気持ちを懸命に伝えるシーンがとても素敵だと思いました。
    主人公の性格やストーリーの展開、冬ノ熊肉さんの演技など、個人的なツボを全部つかれたような物語で、本当に気に入っています!
    本編は70分ないくらいでした。気になっている方がいらっしゃったらぜひ! マイクも良くて本番シーンの臨場感があったのが良かったです。
    最中にペラしゃべりすぎないのも良かったです。
    すごい必死で夢中で余裕ない感じの演技で、耳なめ技術も素晴らしく聞いて腰にビッときます。
    さすが熊肉さん安定した演技力です。
    内容もぶっ飛んでないし聞き応えもあり、リピートして聞けるしっかりしたものでした。 吸血鬼ものが好きなので発売前から楽しみにしていました
    吸血鬼もので現代設定は割と珍しい気がしますが、現代設定だからこその葛藤が描かれていました
    ヒロインちゃんのことを心から愛してるトオルくんですが、吸血鬼が怖いと感じてるヒロインちゃん
    正体を隠してお付き合いを続けていますが、とあるキッカケで吸血鬼であることがバレ、かつ血を吸ってしまうという…
    ですが、正体がバレたからこそ、お互いの存在の大きさ、大切さに気づきます
    途中、ハラしましたが最初から最後までトオルくんの大きな愛がいっぱい詰まった作品です
    ちょっと強引に愛されたい方にオスメです

    あらすじ

    ●18歳以上推奨シチュエーションCD
    ●全編ダミーヘッドマイク収録

    吸血鬼と人間、種族を超えて深く結ばれていく……。
    「今、アンタの腹の中は、俺のでいっぱいになってるんだな……。」

    <作品内容>
    吸血鬼と人間が共存する現代。
    人間の貴女は、ぶっきらぼうながらも甘く優しく愛してくれる
    恋人のトオルと幸せな日々を過ごしていた。
    ある日のデート中、調子の悪そうなトオルを見かね、
    早めに解散しようとしたところで突然の雨に遭遇する。
    近くにあるトオルの家に行くが、彼は何故か貴女を部屋に上げたがらない。
    どんどん強くなる雨に、だんだん余裕がなくなっていくトオル。
    雷を怖がる貴女が抱き着くと、理性の限界を迎えた彼は、
    貴女の首筋に噛みつき、吸血して……。

    ■SS付き!
    吸血鬼の性愛 -routeトオル- ショートストーリー
    「猫と花」
    (※バニラレシピ5周年企画にて期間限定無料公開した内容および特典トラック付き付与内容と同一のものとなります)


    <キャラクター>
    ■津藤トオル(つどうとおる)
    CV冬ノ熊肉
    【年齢】29歳  【身長】188cm
    【職業】土木作業員

    ・種族を偽り、人間として生きる吸血鬼。
    ・ぶっきらぼうな言動が多いが、実は面倒見が良い。
    ・吸血鬼であることを貴女に打ち明けられずにいる。
    ・普段は貴女を傷つけないよう気を付けているが、吸血衝動が高まると理性を失い、強引に愛してしまう。
    ・吸血鬼の性質により、嵐や雷の日には吸血衝動が高まる。また、性感が高まった時も同様に吸血したくなる。

    「……っこれ以上、興奮させんな……っ。本当に……止まらなくなる」
    「アンタの……好きな女の血だと思うと……。美味すぎて、やばい」


    TRACK LIST
    1.ワラキアの愛
    2.願わぬ邂逅
    3.生暖かい雨
    4.許しの祈り
    5.謝罪と秘密
    6.和らぐ心

    作品HP
    https://e-fifth.net/spsite/vampire_toru/

    サンプル

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