探偵×新人調査員〜孤高の狼に抱き潰されるまで〜 [Vitrafeles] | DLsite がるまに
あらすじ
track1「不採用」(26:49)
(プレイ内容:キス/手マン/挿入(正常位))
黒羽探偵事務所の求人募集の張り紙を見て、面接に訪れたあなた。
探偵事務所には、気だるそうな黒羽玄武(くろばげんぶ)があなたを出迎える。
「探偵の面接……アンタが?……それじゃあ結果を伝える【不採用】だ。
「何驚いてんだ。探偵ドラマに憧れてるのか知らねぇが、お嬢ちゃんみたいなひよっこには探偵はつとまらねぇよ」
面接の結果は不採用だったものの遅い時間だったため、調査ついでに黒羽の車で送ってもらうことに。
社用車の中で会話を交わしていると、突然調査中のターゲットの姿を発見する。
尾行していると疑われそうになった黒羽にいきなり唇を奪われて……?
「……っ、逃げるな!ターゲットに怪しまれるだろう?」
「このまま恋人のフリをしろ。ここでバレるワケにはいかねぇんだよ」
急遽ターゲットが宿泊するラブホテルの前で待機することになった黒羽とあなた。
実は過去に黒羽にクライアントとしてお世話になっていたあなたが黒場に好意があることを伝え、身体の関係でもいいからそばに居たいと願うのだった。
「――なッ、セフレでもいいって、自分が何を言ってるのか分かってるのか?」
「純粋なお嬢ちゃんのアンタのことだから、身体だけの関係ってのがどんな関係かよく知らねぇくせに何言ってんだ」
「――逃げるな。セフレって言うのはこんな風に愛なんてこれっぽっちもねぇキスが簡単にできることを言うんだよ」
「お嬢ちゃんがその気なら、時間潰しに俺とイイこと、シようか?」
されるがままに、乱暴に黒羽に抱かれて……。
「可愛い乳首してんな。キスだけでこんなに立っちまったのか?可愛いーな、アンタ」
「ほら、お嬢ちゃんの腰に当たってるの、なんだか分かるだろ?アンタのせいですっかり俺はその気だ。引きかえそうたってもう遅い」
「アンアン喘いでばかりいねぇでさっさと脱げ。それとも俺に脱がせてほしいのか?」
「ふっ、パンツびっしょびしょ。純粋そうに見えてどエロかったりすんの?」
track2「潜入調査」(10:01)
(プレイ内容:なし)
急遽開催されるパーティーで潜入調査をしなければいけないことになった黒羽。
怪しまれないように同伴する女性のアテを探していると、思い当たる人物がひとり……。
「協力してもらうのは今夜だけ」とパーティーに訪れた黒羽とあなたは恋人のように寄り添い合いながら、潜入調査を開始。
なかなかターゲットに近づくことができず、潜入調査は難航気味の様子。
一度現状を報告してくると、黒羽がその場から離れるとターゲットと接触する機会を得たあなたは、勝手に単独行動してしまい……?
track3「ご褒美」(19:19)
(プレイ内容:脚舐め/クンニ/バック/連続絶頂)
ターゲットと二人きりになったホテルで、襲われそうになるも黒羽のおかげで難を逃れることに成功。
あなたの活躍で無事潜入調査を終えると、黒羽に連れられホテルの別室に招待されて……?
「この部屋はお嬢ちゃんの初仕事の褒美として、俺が取った部屋だ。探偵でもないアンタに初っ端から大変な仕事を押し付けちまった謝罪と、成功した時の褒美ってとこだな」
そして、ターゲットに破かれたストッキングを見た黒羽に浴室に連れられる。
「気にくわねぇ……お前を洗う」
「逃げんな。受け入れろ。俺のこと好きなんだろ?」
「ふっ……顔真っ赤。脚の指舐められて興奮してんのか?」
「汚くない……アンタは綺麗だ」
浴室で発情した狼に飽きるほど抱き潰されて――。
「俺も限界なんだよ。早くアンタの中でイカせろ」
「中でどんどん固くなってるのが分かるか?俺もこんな風になっちまうくらい、アンタに感じてるんだよ」
track4「新しい関係性」(3:52)
行為を終え、ベッドに潜り込んだふたり。
「――ほら、こっちに来い。寝るぞ」
「――はっ、か、彼氏ぃ?なんだそのくすぐったい響きは……鳥肌が立ってきたぞ」
「でも……アンタが俺との関係にそーゆう名前をつけて繋がりたいのであれば好きにすればいい」
新しい関係性にくすぐったさを覚えながら眠りについた……。