キスもダメ、セックスもダメ、最後の望みのハグもダメ [U/Crosette] | DLsite がるまに

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あらすじ

ある休日。歩夢と一緒にデートをしていると、歩夢の女友達に会ったので少しだけ会話をする。
帰り際に女友達が歩夢に抱き着く。歩夢はすぐに離れると、女友達は笑顔で帰っていく。
「ごめん、スキンシップが多い奴なんだよ」と歩夢が伝えるが、あなたは拗ねてしまう。
「手、繋ぐ?」と歩夢に聞かれたので、素直に頷くあなたに歩夢の理性は……。

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レビュー

もうずっと待ってました!
ジャケ写、タイトル、そして演者が一夜愛さん!
これは私の心を掴んで離さない最高の作品になる予感しかしませんでした!
今作はタイトルにもある『ハグ』『キス』そして初めての『セックス』。
2人がどうやって先に進んでいくのかその過程を丁寧に描いています。
もう歩夢くんが正に少女漫画に出てくる王子様のような男の子で魅力的すぎる。好き!大好き!
ﾋﾛｲﾝちゃんのことを本当に大切に想っていて本編ずっとびっくりするくらい感じちゃいました。
そして数々の言って欲しい言葉を一夜愛さんの蕩けるような甘い声で堪能できます!
歩夢くんはﾋﾛｲﾝちゃんが嫌がるようなことは絶対しないし自分の気持ちに真っ直ぐで一切誤魔化したりしない。
ﾋﾛｲﾝちゃんの反応によってはモヤしちゃうことがあってもそれを押し殺して我慢するのではなく大好きだからこそ嫌なことも嬉しいこともちゃんと言葉にして少しずつ知っていこうと伝える歩夢くん。一夜愛さんのお芝居がまた最高で沁みるんです。
彼女からすると歩夢くんは初めてできた彼氏で手を繋ぐだけでもドキして本当は彼の望むことは全てしてあげたいのにいざ目の前にするとどうしたらいか分からなくなるあの気持ち!可愛い!抱きしめたい!
もっと近付きたい気持ちはあるのでﾋﾛｲﾝちゃん後半から結構頑張るんですよね。
初めてキスをするシーンから歩夢くんの惜しみない愛がさらに降り注いでいきます。キスのレクチャーシーン最高です!
何もかも初めてなﾋﾛｲﾝちゃんのことを第一に考え優しく丁寧にゆっくりと一つ確認していく歩夢くん。
個人的に彼女の下着を丁寧に扱っていて良き!
2人が求め合い身体を重ね合う瞬間がもう尊くてだん雄みが増してきて我慢できなくなる瞬間さえも彼女の身体のことを心配する歩夢くんが大好きだぁ。
可愛くて愛しくて尊くて。
そんな2人の幸せを願わずにはいられない素敵な作品でした。 シチュボはすけべでなんぼ!みたいな欲にまみれたシチュボオタクの心洗い流してくれる可愛さと初々しさに溢れて涙出た。
ヒロインちゃんの一生懸命さとそれを喜びつも大事に受け入れてくれる歩夢くん少女漫画並のときめき。
作品詳細に書かれてる通りデート途中に歩夢くんが女友達に抱きしめられてしまうところから展開するわけですが、こがまじでナチュラルに抱きしめられる。
しかもこで歩夢くんが｢あの子スキンシップが激しい子でいつもあなんだ、ごめんね｣って謝ってくれるし、超照れ屋でうまくスキンシップがとれないヒロインちゃんからしたら(いつもナチュラルにあいう…?)って色々悩んじゃうよね…ってなった。
デート最後にちゃんとお互いの気持ちを言葉にして伝えられるカップルに安心した。悩みまくった結果ヒロインちゃんも一歩踏み出せるしね!
初めてのキスからｾｯまで経験するヒロインちゃん頑張った…!と涙ぐみながらも(超照れ屋なヒロインちゃんだから日を開けたり考える余裕があるより、決意した勢いで気持ちよさと幸福感を覚えた方が後々いのかもしれんな…!)って一人で納得してました。
じゃないと理性ある状態であんなにどエロいｸﾝﾆされたらヒロインちゃん気絶してしまう。
かわい彼女が一歩踏み出してくれて超興奮状態だろうに、しっかり前戯して体気遣ってゴムもちゃんとする出来た男です。
包容力満載でリードしつ、内心ヒロインちゃんのことを傷つけてしまわないか心配してたのも、完璧すぎない彼氏で19歳大学生カップルの初々しさと眩しさを感じますね…愛おしい…
最後の最後で射精前に雄感出してくれる歩夢くんに大変興奮したし、歩夢くんのおかげで後半にはヒロインちゃんも触れ合いに積極的になれて、それからの2人に幸あれ!ってなりました。
少女漫画みたいなドキ感とシチュボのえっちさと両方感じられてとても良かったです! デート中に真宮寺くんの女友達に偶然会って、で、その子はスキンシップ過多の子で、周りに誰がいようがお構いなしでハグしてきて。
おん?彼女に喧嘩売っとんのか?って邪推したのはこの壁です。
一瞬不穏さを感じたトラック1でしたけど、まぁ、女友達さんは本当に真宮寺くんのこと何とも思ってない感じでした。深読みはしないでおきましょう。
まぁ、彼女ちゃんはそのことを気にしぃ･というか、気軽にスキンシップができるその子のことを羨ましいと、「私もあんな風に歩夢くんに触れ合えれば･」って思っちゃったみたいです。
あらすじを読んだ感じだと、結構断られてたのかな?
真宮寺くんが勇気を出した感じに「手、繋ぐ?」って聞いてきて、それに対して彼女も勇気を出して手を差し出したところなんか、カァー!甘酸っぺぇなぁ!ってしました。
そこからの怒涛の展開がすごいんですけどね?
何て言うか、結局のところ、彼女ちゃんは切欠があればすぐにハグもキスも、それこそセ!もできてたんじゃないかなぁ･。
ほら、初彼だし、何すればいかわからないし、どこまで大丈夫?って不安だったのもあったんじゃないですかね。知らんけど。
ということで、甘酸っぱい恋物語が聞きたい人は是非お耳に。