おすすめレビュー
商品の説明が短く内容がよく分からなかっため購入を迷いましたが、結果的にしばらく新規作品買わなくていかなと思うくらいドハマリしました。鬼リピートしてます。とにかく全編通して耳元での囁きが多くて、こまで距離が近いシーンが多い作品はなか無いのでは…。女慣れしてそうな大人の男性ですが、仕事先で出会った彼女をNOと言わせない感じで口説き落とします。物腰柔らかいのに、彼女が好きすぎて結構グイ来るというか、有無を言わせずイチャされる感じがドキします。
トラック3では、キャラメルソースを使って、耳元で優しくゆったり囁かれながらマッサージしてくれるのですが、土門さんの演技が本当にハマっています。セリフの合間の絶妙な間や繊細な息遣いが、いかにも彼女の身体をじっくり愛おしみつ堪能している感じで、挿入シーンよりかえってエッチです。聞いてクラします。
あと、彼の口元がどのあたりにあるのか凄くリアルです。耳元、首筋、肩甲骨、背中…マイクの性能?土門さんの演技?理由はわかりませんがとにかくすごいので、マッサージシーンは作品中の設定通り、うつ伏せで聞くといのかも…?
特典トラックのハロウィンも、キャンドルの灯った部屋、二人の衣装など怪しげな雰囲気が伝わってきて、とてもよかったです。このま、血を吸われてドラキュラ伯爵の眷属にしてほしいと思ってしまいます。
全体ストーリーも無理がなく、取引先で出会い、恋人になって、だん甘さも増していく感じが自然です。「なか彼が自分の話をしてくれない」と悩んでいる彼女ですが、それもちゃんと解消されます。作中、「好きだよ」「愛してる」と本番のたびに言われますが、本当に甘く抱きしめながら言われているようで、まさに「とろ・どるちぇ」です。耳元ゼロ距離の甘い囁きでゾクするタイプの方は絶対買いです。 新化粧品の販売戦略ミーティング後、彼に声をかけられるところからお話が始まります。一旦引いて、仕事がひと段落した際にもう一度、彼からアプローチを受けて付き合いはじめます。
プライベートでも彼の気遣いは端々に渡り、主人公を癒してくれます。好物のキャラメルマキアートを作ってくれたり、キャラメルソースでマッサージしてくれたり。キャラメルを入れられたり。甘に身体を開かれていきます。合間に見せる甘えた仕草に、特別さを感じます。自身のことをあまり話したがらず、引いてしまうと、追いかけたくなりました。
バルからの帰り道の会話だったり、自然な甘さの恋人同士の会話も楽しめます。主人公もキャリアウーマンらしく、気遣いと自己主張もあるタイプのようで、どちらか一方的ではなくバランスが良いです。
特典はハロウィンの販売イベント後の二人。仮装したま、デリでテイクアウトして、主人公の家へ。コスプレでお楽しみです。未来を匂わせる台詞もちょっと入ってます。
声優さんのお声は低めで艶があり、囁きは甘く色気があります。ビジネスな会話は礼儀正しく柔らかいながら、押しも強く、見極めて引き下がるときの決断もはやい。いわゆるやり手です。
プライベートの会話は主人公への気遣いが自然で、甘えかたも上手く、すっと引き下がられるとつい追ってしまいたくなります。
根無草と自分を評する彼の時折滲む寂しさに焦れながら、駆け引きの上手い彼からの愛情を受け入れて、愛を注ぎかえす甘な恋人同士の状況を味わいたいときにおすめです。
あらすじ
●18歳以上推奨
●全編ダミーヘッドマイク収録
●ストーリー
製薬会社の広報部に勤務している麻溝悠は、新製品のPRを通じての出会いをきっかけにアナタと付き合うことに。
ある日、仕事が終わった後、悠の家に遊びに行ったアナタに
悠はキャラメルマキアートを用意してくれて…?
●特典「ハロウィンえっち」