おすすめレビュー
調教ストーリーにそこまで興味なかった自分ですが、この作品のせいで新しい扉を開きそうです。テトラポット登さんのお声とリアルな縛る音がエロさを引き立たせます。
また、敬語の軽度な緊縛で初心者の私には優しくかつ興奮を掻き立てられる作品でした。
SMってこんなにいものなのか、と教えてくださった作品で、他SMなものを探している自分が恥ずかしくなってきました。(ありがとうございます) 最初から最後までずっとドスケベです。
調教といってもソフトめなので、かなり聴きやすいと思います。
テトラポット登さん(一ノ瀬湊役)の低音ボイスも色気があり、とても素晴らしかったです。
「調教されるシチュエーションが好き」「敬語で責められるのが好き」「恋人設定が好き」という方に是非聴いていただきたい作品です。 テトラポット登さん目当てで購入しました。
ジャケット通りクールな印象の作品です。たまにイメージと違う作品がありますが、この作品はあらすじやジャケット見たとおりだと思います。なので、甘々を求める方には向いていないと思いますが、いつもと一味違ったシチュを求めるシチュエーション作品の上級者の方には合っていると思います。
個人的に好きなのは、序盤の自慰をさせるプレイですね。羞恥心を煽られるので他の作品にはない背徳感を感じられます。「いつも私が○しているところ~」というセリフに恋人設定を垣間見られますし、同意の上のプレイだとわかって安心できる点も高評価でした。他にあまりないタイプの作品なのでリピ率は高めです。
ただ、今の進化したテトラポット登さんの方がこういうねちっこい役は合っていると思うので、今もう一度収録してほしい!というシーンがいくつかありました(笑)。この頃も勿論すばらしいですが、もっとしつこくいじめられたいなと思ってしまったのも事実なのでこに書き記しておきます。
あらすじ
≪キャラクター≫
・名前:一ノ瀬 湊
・CV:テトラポット登
・身長:188cm
・職業:大学生
少し年下の、「貴女」の彼氏。
クールだが物腰が柔らかく、人当たりはいい。
サディスティックで調教好き。
「貴女」を「本来の愛し方」で責める機会を伺っている。
≪あらすじ≫
一ノ瀬と身体の関係になって1カ月の記念日。
彼は「貴女」に自分の欲望を打ち明ける。
戸惑いつつも受け入れようとする「貴女」に、一ノ瀬は――。
「ねえ、今、どんな気分ですか?
バイブを局部に押し当て、よがってる姿を年下の男に見つめられてる」
「ふふっ、やはり声に快楽が混じっていますね。
鞭で気持ち良くなるなんて、なんて淫らな雌(めす)犬なんでしょう」
「……愛しています。他の人とは少し違いますが、これが私の愛し方です。」
一ノ瀬の手で、未知の快楽に目覚めていく……。
≪Track List≫
01 – 彼の本音と思い
02 – 彼の本来の愛し方で
03 – 拘束と鞭とお仕置き
04 – 心も身体もすべて愛してあげます
05 – 調教のはじまり