おすすめレビュー
茶介さんのキャラの振れ幅は色々あるので、今回はどっちだろうなぁとワクしながら購入しました。大人で優しくて、主人公ちゃんを先に好きになってくれてとてもかわい感じでした。試聴できるサンプルの中にも出てくるフレーズがとても好きです(ちゃんとストーリーの中で聴くとより楽しめる所なのでそこは是非聞いて欲しいです) お話でした。※すんません、1巻、2巻未購入です。
なさそうでありそうな感じのお話でしたね。
興味深く聴くことが出来ました。
多かれ少なかれ、何かに願いを込めるって誰でも一度はしますもんね。
さてreview~
(大人の落ち着いた男性)を出したら一も二もなく《茶介さん》と思ってしまう今日この頃(←?)
なにかを含んでそうな 話し方に終始『何が起こるんだろう』とドキ。
不思議な力(この場合遺伝?)を持ち 他人の思考を見ることが出来る能力者。
ファンタジー小説のような作品でした。
序盤のところで自分の思考を見られてしまうという件がありましたが 自分で置き換えるとめっちゃ恥ずかしかったです(自分のはとても見せられん)
純粋なヒロインならではの美しい思考の表現。
潜在意識は自分では自覚してないけど本能、願望そのものですもんね。
※夢だけど絡みありです。濃くはなくまぁ薄味なやつ。
そんなこんなで 自分の遺伝的能力を 認めざるを得ない出来事もあり、遠ざけ気味の《使命》と向き合っていく仁さん。
スピリチュアルなことには否定的な人々もいるもんです。
天然ヒロインに翻弄されつも優しく包み込んでくれます。
大人の言い回しについていけないだけなんでしょうけど (あの~?僕君のこと好きなんですけど~?)みたいなやり取りは 聴いて ほわっとした気持ちになれました。
作品全体で(エロさ)を求めるとや薄口(普通と言えば普通かな)ではあるもの お話がしっかりしており楽しく聴けました。
大切に思う気持ちを大事にし、起こる奇跡に感謝しなければな、と思いました。それがスピリチュアルでも必然でも。
出会いも奇跡だと思いますので。
そんな風に思わせてくれる作品でした。
ありがとうございました。 人の夢の中に入る…という設定を聴いて、
開口一番「ドリームハンターだ!」
とか呟いてしまったのはこだけの話。
仁さんは普段すごく余裕があって、包容力もあって頼れる大人の男性って感じなのに気持ちを自覚してからは鈍すぎるヒロインに振り回されっぱなしで常にやきもきしてる感じがとてもギャップ萌えで可愛い。
割とストレートに伝えてもヒロインには通じてなくて、きょとんとした感じだからこりゃ仁さんも苦労するわ。
ヒロインちゃんはホント悪い女ですね。
でも仁さんも振り回されてるばっかりではなくて、結構押してくるので案外い組み合わせかもって気がする。 シリーズ通して聞いています。一作目ニ作目と続いて満を侍して社長、ワクしながら聞きました。
結論から言うとかなりファンタジー色が強いです。ですがそれでいて現実の中に本当に存在しそうな、リアルな描かれ方をしています。
茶介さんの確かな演技力あるお芝居がこの物語をこまでリアルに仕立ているなぁという印象です。一作目二作目とは確実に毛色が違いつ、あやしの花ことフォーチュンフラワーとはなんなのか、その謎がしっかりと解き明かされます。 こちらのサークルさんの作品は他にもいくつか購入しているのですがキャラクターとお声が本当にとても合っていてすばらしいです。ミステリアスで飄々とした感じを茶介さんがすばらしい表現力で演じてくださっています。とにかく吐息がエロい…
仁さんには少し特殊な能力があり、そのこともあって人に深い入りされることを拒んでるような節があります。自分の感情をきちんとコントロール出来ていて常に冷静な彼ですが、好奇心旺盛で色恋に鈍いヒロインにペースを乱されていく様がとてもかわいらしいというか微笑ましくて終始ニマしてしまいました。
特典ドラマも良かったので迷ったら特典付きをオスメします。 掴みどころのない、飄々とした、ともまた違う感じのする社長とその秘書の女の子の物語です。
初めて聴いた時には、普通の人なら『ん?漢字変換がわからないな?』と思ってしまうような独特のワードが出てきますが、意味を調べてみると割とすぐわかると思います!『護摩』とか。
序盤は社長に翻弄されていると思いきや、最終的に翻弄していたのはヒロインちゃんの方、と言う展開の仕方が大変面白かったです!「私って社長のことが好きなんでしょうか?」的なことを言って「!?」ってなる茶介さんの慌ている演技はいですね。
もっとヒロインちゃんとの心の距離を縮めて欲しいです!
あらすじ
全編ダミーヘッドマイク使用
track
1.知りたい秘密
2.夢の遊戯
3.仁の正体
4.要請
5.交信
6.変わり者の恋人
7.後日譚
〈あやしの花恋愛譚シリーズ・イントロダクション〉
この花は、今少し話題になっている。
「フォーチュン・フラワー(幸運の花)を育てるとラッキーなことが起きる」という噂のせいだ。
きっかけは有名人がTVのトーク番組で語ったことによるらしい。
その後、口コミやSNSでいくつかのエピソードが披露されたが、どれも真相は定かでない。
あなたは噂の花を販売している「フォーチュン・フラワーInc」の社員である。
フォーチュン・フラワーを名称だけの物と認識していたあなたは、この現象に少し戸惑っている。
本当にこの花は幸運を起こせるのだろうか、と。だが社長は「偶然だろうね」と笑うばかりなのだ。
〈『あやしの花恋愛譚_Ep.3仁編』作品説明〉
・あらすじ
あなたが勤める「フォーチュン・フラワーInc」では幸運を呼ぶと噂される花を販売している。
花を単なる商材と考えていたあなただったが、実際に幸運が起きたという事例を寄せられるにつけ、秘密があるのではと考え始める。
だが、社長の仁は多くを語らない。あなたは仁個人にも興味を持ち、好奇心から退社後の彼を尾行する。
そして、尾行に気づいた仁に見つかってしまったあなたは──
・キャラクタープロフィール
八神仁(やがみじん)CV:茶介
「フォーチュン・フラワーInc」の社長であなたの雇用主。花を買った人の幸運を「偶然」と言い切りあなたを煙に巻く。
温厚な人柄だが隠された一面がありそうで、あなたはそれが気になっている。
特典ドラマCD「自然法爾(じねんほうに)」
本編のアフターストーリー
あなたは「ある目的」のために仁と共に仁の生家に行くことになった。
旧家然とした堂々とした構えのその家には管理人が出入りしているらしく、中は綺麗に整えられていた。
仁の生まれ育ったその場所でふたりは熱く激しく求めあう。
公式サイト:https://tunaboni.jp
Twitter:@tunaboni_info