KINGDOM OF THE FRANCE//ヴァレリアン（CV土門熱） [バニラレシピ] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

この作品は、【TRIANGLE KINGDOM SIDE:F】の分岐ルートストーリーのような感じです。
欲しいと思ったものはどんな手を使ってでも手に入れる!というヴァレリアンですが、最初は卑怯かなぁとも思っていたけど、聴いていくうちに、卑怯でもなんでもなくて、ただヒロインを本気で好きになってしまって、どうしても自分のものになって欲しかったっていうだけだったのね。
このライターさん、シナリオがとても上手ですね。
そこに私の推しNo1の土門熱さんがきたら、もう買うしかないでしょ(笑)
リップ音といまだ進化してません?(笑)
土門さんのリップ音を聴き慣れてしまうと、なか他の声優様がたのリップ音が物足りなく聞こえてしまうほど、土門さんのリップ音がすごいです。
そして何より好きなのは、イク時の土門さんの演技ですよね。もちろん声だけでイク演技をしていらっしゃるのですが、それがまたリアルなんですよ。
「!」みたいなところが。 ヴァレリアンというキャラクターに対して、声優さんの声も演技もぴったりです。
貴族らしい傲慢さと、寂寥感とか、もう言うことないです。背景的にはちょっと無理のある部分も出てきますが、そこは流して楽しむのが正解かと思います。
イヴォンへの嫉妬も出すのは癪だけど、隠しきれないあたりとか。彼の葛藤が声で表現されていました。
お話し的にはわざと曖昧なまとしているようですが、この流れだとヴァレリアンに傾くに一票。依存ではないかというセリフにものすごく納得してしまいました。
自分に自信があるキャラクターですので、主人公に対して次々と未知なる扉を率先して開けていきます。したがってしまう強引さが心地よく、大変色っぽいです。腰砕けになるくらい、いお声ですので落ち着いた場所でじっくり聞きたい作品でした。 まず、声が色っぽすぎてけしからん。
色気がだ漏れすぎてる。
自信も余裕もある大人の男のフェロモン全開で迫ってくるから逃げる余地なく絡めとられます。
この作品は「KINGDOM OF THE FRANCE」の個別ルートみたいになるわけだけど、圧というか、押しというか、とにかくぐいくるので客観的に見てこのまじゃ王様の勝ち目なし(苦笑)
仮にヒロインがイヴォンを選んだとしても略奪する気満々なので最初からヴァレリアンを選んでおけば話が早くてい…のかな? 分岐後はヴァレリアンを選択して、さて、どんな展開なのかな?と勝手にワクしていたのですが…。
前作に引き続き、ヴァレリアンはどうにかして自分だけを見て欲しいアピール。
もう少し進展した内容かな。と、勝手に期待してしまった分だけ星マイナスにしました。
大好きな土門さんのオトナボイスがヴァレリアンにハマっているので繰り返し書き直したい作品です。 話してる最中や行動とかを計算して自分を好きになるように言葉巧みに上手いこと言ってくる策士なお方だなと感じ取れるわ!絶対モテるじゃん!自信満々で僕を選びなよとか言ってくるけど、なんやかんやちょっと余裕がなさそうなのもよい!ちょっとしたキスでさえもう激しいから、いざ合体するときものすごくがっついてきて最高だね!すごく興奮してるのが感じ取れる!キスマークを見られた後の嫉妬で腰つきが急に激しくなるのもすごく腰にきてゾクした!よき! ルートが分岐した先のお話ですが、こんなの、彼に勝てるわけなくない?となりました。ヒロインがどっちを選んだとしても、結局彼のものになっちゃうのでは?
お声は安定の土門熱さん。本当に色気があります。このくらいの土門熱さんの声の高さと芝居が、一番落ち着きます。
寝る前にゆっくりひとりで聴きたい作品です!

あらすじ

王宮の中での愛と官能の物語。
ヴァレリアンとの淫靡な時間と想いの行方は…?
「……いい加減、僕を選びなよ」


●18歳以上推奨
●全編ダミーヘッドマイク収録

●ストーリー
パン屋の娘である貴女は、
貴族のヴァレリアンの家に毎日パンを届けに行くたびに、
二人でチェスをするなど充実した日々を過ごしていた。
ある日、ヴァレリアンからパーティーへ誘われるが、
同じパーティーにイヴォンからも誘われたことを伝えると
いつも余裕のあるヴァレリアンが嫉妬心を露わにして……。


■キャラクター
ヴァレリアン＝セザンヌ
CV土門熱
計算高く、言葉巧みに人を操り、情報力に長けた貴族。
あまり本心を見せないが、それに気づいた貴女に入れ込んでいる。
男としての絶対的な自信からくる余裕を持つ。

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