痛みを伴うこと [chocolat blanc] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

こちらの作品、兄妹物でございます。しかも腹違いという事で、法律的には結婚出来ないパターンのお話にはなるのですが、バッドエンドではなさそう・と思い購入してみましたw とても良いお話だったと思います。
まず、ちょっと設定が重いのですが、主人公の速水賢人さんが18歳、妹のヒロインちゃんが6歳という所からのスタートです。ちょうど一回りの年の差がある2人です。
母親が亡くなり、ヒロイン父親から性的虐待を受けてしまっていたという事から主人公、大学へは行かずに寮がある会社に就職をし、6歳のヒロインちゃんをそこから自分で育ていくのです。
まだ10代で、家事、育児、仕事と精いっぱい妹の為に頑張ります。ヒロインが6歳～ハタチになるまでをトラック5つ分を使い丁寧に描いています。
そんな中、ヒロイン、男の人に触られるとピリとした痛みを感じるようになり、成長と共に痛みも腫れも強くなっていくという体質になってしまうのですが、それを主人公だけが触って癒す事ができるという事が分かっていきます。
途中、彼氏ができたりもするのですが、触れられたら痛いせいもあり、なか彼氏と上手くいかず、無理やりされそうになったりの時など、全身痛みと腫れで、兄としては触れて治してあげたいけど・と恋心に揺れる主人公の葛藤が切ないです・。
そんな事でえっちのパートは少な目で、繋がるというのは、1回だけですが、癒やす為に身体を触っていて・というようなシーンや、他にも少しえっちな展開もあり、物足りなくは無かったです。
ヒロインがハタチになってからの展開、どんな感じで2人の恋が動き出すのか、こまで二人三脚でやってきた、この2人の絆凄いです。
今回のお話の背景がショコラブランさんの公式にもう少し詳しく書かれていますので、そちらを読んで頂くとより分かって良いと思います。
佐和さんの演技も大変素晴らしい、愛のあるい作品でした。 兄と幼い妹の2人で、兄の職場の寮で生活することに。
母を亡くし、父親は幼い妹の体に触れていたこともあり、父親とは離れて生活を始めます。
まだ、幼い妹との生活に戸惑う様子から、少しずつ兄妹力を合わせて生活し、2人が成長していく姿が描かれています。
普通と違うのは、異性に触られると体が痛いと言う妹の言葉。
高校生になる頃には腫れあがるほどに目に見えてダメージを受けるようになります。
唯一、兄だけは触れても問題がなく、腫れた部分も兄が触れる事で治るという性質がある事が分かります。
高校卒業間近、彼氏ができた妹ちゃんは、彼と別れる際に揉めてしまい触れられた場所が腫れてしまいます。
その頃には、兄の心には妹を異性として愛す気持ちが…。
父親や、妹に辛い思いをさせた男たちと同じだと、気持ちに蓋をしていました。
しかし妹から「お兄ちゃんが好きだから触ってほしい」と告げられます。
血の繋がった兄と妹…それは許されないことだと兄は断ろうとしますが、元彼に触れられ腫れていて痛いから触ってほしいと妹に頼まれて断れず、治癒のために妹の体に触れていきます。
それは、腕や顔だけではなく、胸などの性的な部分も含まれていました。
痛々しく腫れている妹の肌に触れ治癒のためとはいえ、互いに異性として愛しい気持ちのある相手に触れ、触れられて感じてしまう妹に、快感を教えることになります。
そして妹が20歳になり、兄が怪我をする出来事が起きます。
兄のお風呂の手伝いをしたいと頭や体を妹が洗うと、勃ってしまう兄。見たい、触りたいと妹に言われそれを許します。
昔とは逆に妹から兄へ快感を与える行為。
その後、互いを愛し受け入れることを2人は選びます。
異性との接触は妹にとって苦痛を伴う行為で、唯一異性で触れられても痛みを感じない相手である兄を愛した妹と、妹を愛した兄。
2人の背景はツラいものですが、お互いがいればきっとこの先も幸せなんだろうなと感じました。 自分のこと「兄ちゃんは～」って言うお兄ちゃんです。
1トラック目/6歳～10歳。玄関でお兄ちゃんの夜勤の帰りを待っていて、お布団に行こうな～って抱きかえられたりする幸せ生活が始まります。
2トラック目/～高1。お兄ちゃん27。
こら辺から告白された話や彼氏の話題が出て、お兄ちゃんがあたふたします。にやです。主題の特殊体質もこから。
4トラック目以降/18歳～20歳。特殊体質が重症になってお兄ちゃんはとても心配してくれます。もうこまで来ると安心感がすごくて、お兄ちゃんに泣きつきたくなるのもわかります。もう好きですね、むしろ1トラック目から好きです。
告白してもお兄ちゃんは必死に線を引いて、妹ちゃんのために、お兄ちゃんであろうとしてくれます。
特殊体質のために触れたり、ワケあってお風呂で背中を流すようなことになったり、初めてお兄ちゃんのを触ったり、こんなのダメだと思いながらも結局触れたいから治すためという理由で触れたり妹ちゃんが触れるのを拒否れないんだろうなぁ。
どの瞬間のお兄ちゃんの反応からも大事にされているのがわかります。
ついに結ばれる最終トラック…幸せなのでぜひ聴いてください。 兄×妹というシチュエーションが大好きなので購入しました。今まで様々なお兄ちゃんに触れてきましたが、こまで誠実で優しくしてくれるお兄ちゃんは珍しいように思います。私はとても大好きなお兄ちゃんです。
本番描写は一回と少ないですが、ストーリーが面白いので楽しめました。作品内容に記載されているストーリーからファンタジー要素があるのかと躊躇していたのですが、しっかりリアリティのある作品です。chocolat blancさんの公式サイトにキャラクター設定が詳しく記載されているので購入を迷われている方は見てみることをオスメします。
主人公が幼い頃からストーリーが始まるため、場面の切り替えが多いのですが、兄と共に過ごした長い時間を知れることで感情移入がしやすく、お兄ちゃんを大好きになれました。そして何より幼い妹に優しく接するお兄ちゃんは必聴です。CVを担当されている佐和真中さんの優しいお声にキュンとしました! 佐和在这部里面的哥声线真的绝赞(哭)
尤其是在第一轨,真切地让我体会到被好哥呵护、捧在手心里的温暖感
想要在他怀里撒娇呢(笑)
这样的哥请给我来一打(误)
感觉难受的时候听这部会被佐和哥疗愈(指身心两方面)(褒义)
浴室洗澡那一轨也很好呢(升天)
从头到尾都是很温柔的基调,喜欢佐和好哥声线的姐妹请不要错过w 本作是完成度相当高的作品。故事有骨科元素,但最吸引我的是两人之间相互依偎、一路走来的温馨日常。妹因为小时候的创伤导致患上奇怪的疾病(被除了哥以外的异性碰触,皮肤会肿痛),哥自责未能在她最需要自己的时候陪在她身边,成年后带着6岁的妹离开四分五裂的家,开始相依为命的生活…故事时间跨度长(从妹6岁开始直到成年、工作),两人的生活点滴有太多让人感动的地方—年幼的妹宁愿挨冻也要在玄关等哥回家,而哥会给妹热牛奶、做早饭、哄睡,也有许多细节描写和伏笔合理解释了两人的情感变化…(不剧透了,大家慢欣赏)总之是一部画面感很强的佳作。佐和真中老师的演绎更是点睛之笔(不愧是我的小天使(◍ ´꒳` ◍),让人不禁感叹“这样温柔坚强的哥谁不会沉迷呢~”作品的名字应该是别有深意吧,表面上看,哥是缓解妹疼痛的解药,而妹又何尝不是他的精神支柱呢?最后,深祝福两人能永远幸福~

あらすじ

【ストーリー】
あなたには不思議な体質があって、年頃になり異性に触れられると静電気の痛みの様なものを感じるようになる。
それが、次第に酷くなり…
そんなあなたを心配していた腹違いのお兄ちゃん。
ある時、その腫れている場所をお兄ちゃんが触れると腫れが引くことに気が付いたあなたはお兄ちゃんに触れて欲しくて…

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