おすすめレビュー
イラスト&タイトルと相反するような「狂気」というタグのギャップに魅かれて拝聴しました。全体的に青年の近江の愛情たっぷり(ある意味過多?)で甘め展開ですが、
初めて手を繋いだ瞬間、近江の口調やトーンはほぼ変わらないのに、
赤黒い溶岩がドロっと流れ出るような感覚に襲われました。
こで私の中で「狂気」というワードと初めて結びつくと同時に、
冒頭からの展開の伏線に気付いて「うわぁ…」と声を出してしまいました。
隠し味はなんとなく「そうではないか」と思っていましたが、
その理由が想像の斜め上でビックリ。
恐らく変わってくるであろう、今後の彼女への愛情表現がどうなっていくのか。
それに彼女はどう思い、どう対応していくのか。
想像するだけでも怖くもあり楽しみでもあり…
終始ほぼ変わらない優しい雰囲気を保ちながらも、根底にある愛情と執着と独占欲を表現された皇帝様は流石で、存分に堪能できました。
耳攻めが弱い方でヘッドフォン等を使用される方は、くれぐれも心臓と耳にお気を付けください…
(私はもう…悶えて大変でした…) 栄養士の彼と出会い、トラックリストのタイトル通り美味しい料理をご馳走して貰えるラブな日常ストーリー…ではなかったです。
ジャンル:狂気ですから、見落としてはいけません。
途中から何となく嫌な予感はしてたけど、発覚の仕方、その理由、まさかの手伝い要求!?と面白過ぎました。何が怖いって、彼の爽やかさと優しさは終始殆ど変わらず、全て彼女の為を想ってしているという事。イカれてる…けど、聴いてる分には楽しかった!
食事に異物混入は、好きな相手でも私的に絶対無理なんで、考え過ぎるとおぇ…となるけど、物語としては面白ヤンデレで最高でした。 まさかの展開に驚愕しました笑
疲弊していた主人公の元に突然現れた救世主、近江大志くん。
毎日手作りのお弁当を作ってあげたり、お家でご飯を作って待ってくれていたりと、主人公に至れり尽くせりな近江くん。
このま二人は甘々ハッピーエンドを迎えるのかと思いきや…
最後に爆弾落とされました…笑
出会った頃から今までのご飯全てに彼のたくさんの愛情が入ってるのでしょう。
購入される際はジャンル※狂気※の記載を見落とさないようお気をつけて… イケメン(イラスト参照)で?
料理できて?
ヒロインちゃんのこと大好きで?
もう言う事なしでしょ近江大志くん!
と、思ってたら無自覚変態ヤンデレさんでした。
というか、大志くんの精○飲んだら(食べたら)細胞ぜーんぶ入れ替わって大志くんの愛情で全身成り立つ的なこと言ってたんですけどその発想がもう異次元w
大志くんのやさしーいお声と話し方でとんでもなくえちな事言ってくる濡れ場も必見です! 愛情表現が上手な栄養士の彼。毎日私の為に隠し味の愛情がたっぷり籠った美味しい手作り弁当を持たせてくれる、手料理を食べさせてくれる素敵な彼との甘々な生活かと思いきや…まさかの展開がとても衝撃の作品でした。
手料理の秘密が主人公にバレてもいつもと変わらない優しい彼はとても不気味でゾクします。
狂気がありつも全編通して甘々で優しいマの様な彼ですので、痛いのが苦手だけれどもヤンデレは大好きな方には間違いなくオスメな作品かと思います。 商品説明のジャンルに「狂気」とあるようになかやばい作品でした笑
トラックリストが料理の名前でかわいなぁなんて思っていたら、内容がもう…。まだ本性を隠しているトラックは優しいお兄さんで爽やかな印象。ずっとこのまのお兄さんでいて…と思いながら聴いていると、他の方もレビューであげていたヒィな出来事が。でもヒロインちゃん、けっこうあっさり受け入れてる!?ってかんじなので、お似合いな2人なのかもしれません。えっちシーンは自分のものにしたいという欲が全面に出ていてよかったです。
あらすじ
◆あらすじ
ある日、日ごろのストレスが祟って駅で体調が悪くなってしまったあなた。
せめて倒れまいと蹲っていると、仕事帰りだと言う青年が優しく声を掛けベンチへ誘導し水を差しだしてくれる。
数日後、とある理由で社内に居辛く公園で昼食を摂っていたあなたへ声をかけてきたのは
偶然にも、駅で出会った優しい青年、近江大志で――。
◆キャラクター
近江大志(おのえたいし)
あなたの職場からほど近い私立校の栄養士をしている男性。
駅で出会ったのをきっかけに、あなたに助言や手助けをしてくれるようになる。
――――――――――――――――――――――――――――――
■トラックリスト
track1 大根の柚びたし
track2 アジの南蛮漬け
track3 ぷるぷるプリン
track4 愛情お弁当
track5 野菜と牛肉たっぷりシチュー
track6 白菜の鍋