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溺愛系XX -貴方が推しの御曹司は、体からでも堕としたい!- [Sacrifice] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    全てを持っているのに愛の深さが深海すぎてヤバい人と紙一重な気もする一流シェフの一宮さん。
    さすが一流の打ち上げ会場。聞こえる他の出席者の言語が多様。
    そんな場所で燦然と取り出される己の書いた官能小説。声がデカいて。
    出来たらもう会いたくないタイプに限ってすぐ再会するし、濃厚なえっちって何 ? 最近えっちしてないンゴ…みたいな独り言まで聞かれてしまう。
    誰に聞かれてもまぁヤバいけど世界で最も聞かれてはならん男に聞かれたのでこで運命確定。
    こ辺りのヒロインの心情が私はちょっとよくわからなかったのですが、トラック解説に助けられました。
    出版社…つまり取引先みたいな場所で急にキスされたらそうなるね?
    濃厚なエッチがなのか人に教えるのが、なのかわからんがとにかく得意だそうでセックスを教えて貰う展開に。
    一宮さんとのえっちは大切で仕方ない宝物って扱いで、一瞬の反応とか表情を収集されてるみたいで照れてしまう。
    ヒロインマニアなのがよくわかる。
    手マンでイかされた後もずっとぐちゃ音止まらなくて少しSっぽい一面もあるのかな。
    そろ本気で拒まないとヤバ…と思った瞬間に直球の告白くらってそのま最後まで。
    キスマを永久更新してずーっと自分のモノってしたいって言われたり上梓したばかりの作品を朗読されながら攻められたりと着々とヤバ男へ育つのをどうする事もできずにヤられるばかり。
    一流料理人な上に駅弁まできる筋肉を備えてるヤバ男。
    転居先を突き止めて突然訪問するのは完全にスト…愛が深い
    愛故に…何をしても押し入ると言う彼に根負けして2度目の運命確定。
    再会エッチが私の意識が遠のいたせいで最高潮な辺りからフェイドアウト始まるの勿体無さすぎて泣く。
    一宮さんにとって如何に私が昔から運命の女だったか教えてくれたのでこの狂った執着は腑に落ちたが、最終的には耳障りの良い優しい声で一生逃さんぞって話だったので終わりです終わり。

    あらすじ

    ──────────────────
     <作品概要>
    貴方は官能小説家。
    一流シェフ・一宮宗次郎のレシピ本出版の打ち上げに呼ばれていた貴方。
    同じ出版社で出版している付き合いで、仕方なく貴方は打ち上げに参加した。

    近頃はスランプ気味で気が乗らず、隅で飲んでいると一宮本人が話しかけてきた。

    聞けば貴方の官能小説のファンらしく、彼の情熱的な感想が止まらない。
    さすがに恥ずかしくなり言葉を遮るも、それでも宗次郎の熱意は収まらず。
    ――面倒なことになる前に、その日はそそくさと帰宅することに。

    後日、出版社で宗次郎と再会すると、やはり彼は瞬時に距離を詰めてくる。
    貴方が作品作りに悩んでポツリと呟いた独り言を聞いていたらしく、こう提案してきた。

    「俺が教えてあげます。──濃厚なセックス、というものを。得意なんですよ、俺」

    断ろうとする間もなく、その場でキスまでされてしまい──。

    ─────────────────
     <登場人物>
    一宮 宗次郎(いちのみや そうじろう)
    20代後半、老舗洋食店の御曹司。シェフであり、会社社長。
    最近は店に出ることはほとんどなく、動画配信の仕事が主。
    つい最近、初レシピ本を出しており、その関係で合同打ち上げ会に出席していた。

    貴方の小説の愛読者で、貴方が推し。
    普段は物腰柔らかだが、貴方に対して一直線&溺愛で押しが強い。


    【主人公(リスナー)】
    20代後半の官能小説家。
    元々はブログでひっそりと小説を発表していた。
    シリーズものを刊行しているが、最近官能小説を書くことに限界を感じている。

    合同打ち上げに来るつもりはなかったが、担当編集に頭数合わせに連れてこられた。
    一宮については、綺麗な男の人だなーと思いつつも特に興味はなかった。
    だがグイグイと押されていくうちにだんだんと絆されてしまい──。


    ──────────────────
     <トラック一覧 約55分>(SEなし差分あり)
    ■01_合同打ち上げ(03:35)
    その日は、お世話になっている出版社の打ち上げ会に呼ばれていた。
    乗り気ではなかったものの、担当編集に押し切られて渋々参加。
    参加者たちが盛り上がる中、疲れ気味だったため端の方で飲んでいると、
    パーティの主役である一宮が話しかけてきた。
     「貴方なのですよね? あの『天使のエロスシリーズ』を書いていらっしゃるのは」


    ■02_「それなら俺が教えてあげます!」【強引キス】(2:28)
    後日、出版社内で打ち合わせをしていた宗次郎とばったり遭遇。
    彼はそんな貴方を慌てて引き留め、打ち上げの時のことを謝罪された。
    貴方は彼に気にしていないと告げて、その場を去りたい空気を滲ませるも、宗次郎には伝わらなかったようで──。
     「偶然ですね。俺もレシピ本第二弾の打ち合わせで来ていまして」


    ■03_甘々濃厚仕立てのセッ〇ス~耳舐め・丁寧な愛撫を添えて~【耳舐め、愛撫、甘々セッ〇ス】(17:03)
    出版社でキスをされた後、状況が飲み込めないまま宗次郎にホテルへ連れてこられた。
    彼は貴方のスランプを解消したいと言い、ゆっくりと快感を開いていく。
    貴方の記憶に刻み込むように、濃厚なひと時を──。
     「さて。オーダーは、濃厚なセックスでしたね?」
     「こうして触れ合っている今も、俺は待ちきれない思いで一杯なのに──」


    ■04_情熱セッ〇スには恋のスパイスを振りかけて(12:28)【情熱セッ〇ス】
    この日は宗次郎が貴方の新刊重版を祝ってくれると言うので、彼の部屋を訪れていた。
    宗次郎との行為を盛り込んだ新作のことを思い出すと、モヤモヤとした思いが胸を巡る。
    そんな貴方の表情を察した彼は、今日も貴方求める。
    小説の一節を声に出しながら、貴方の不安を塗り替えていくように──。
     「新刊、読みましたよ。どのシーンにも全部、俺とのセックスが反映されていますよね」
     「拒まないということは──貴方も俺が好きということですよね。いいじゃないですか」


    ■05_「貴方が足りない」(02:04)
    このままではいけないと貴方は思った。
    女性に人気の一流シェフと官能小説家の恋なんて、認められるはずはない。
    このまま進めば、彼に迷惑をかけてしまうだろう。

    そう思った貴方は、宗次郎との曖昧な関係を断ち切るべく、彼に黙って引っ越しをした。
    それから着信メッセージには、彼からのメッセージが溜まっていくばかりで──。
     「諦めませんから。俺、貴方のことが本当に好きなんです」


    ■06_例え全て失っても(03:20)
    宗次郎から距離を置き、一ヶ月が経った。
    越したばかりの慣れない部屋の中で執筆作業をしていると、来客を告げるチャイムが鳴る。
    ドア穴を覗くと、今にも泣き出しそうな宗次郎が立っていた。
     「先生──そこにいらっしゃるんでしょう? お願い、出てください──」
     「貴方を愛していなかったら、胸の奥が痛いくらいに苦しくなったりしない!」


    ■07_愛欲セックス~焦がし羞恥心添え~(04:53)【焦燥セッ〇ス】
    宗次郎の熱意にほだされドアを開けると、彼は勢いそのままに貴方を抱き寄せる。
    会えなかった時間を埋めるように口づけをし、その場ですぐに体を重ね──。
     「もう、我慢の限界なんです。ずっと貴方が足りなかった。今すぐ欲しい──」
     「先生──俺のち〇ぽ、泣き止ませてくれますか?」


    ■08_デザートは甘く(05:14)
    気付けば眠ってしまっていた貴方は、宗次郎の膝の上で目を覚ました。
    車の心地よい振動に再び目を閉じそうになる中で、宗次郎が貴方との出会いを語り始める。
     「──実は俺、高校生のとき、少々荒んでまして。跡継ぎのプレッシャーってやつですね」
     「貴方にはもうこの瞬間から、俺の推し兼俺の花嫁になってもらいます」

    ◇おまけ
    ・フリートーク_一条ひらめ様(03:16)

    ──────────────────
     <制作情報>
    CV:一条ひらめ様
    シナリオ:蒼凪美郷様
    イラスト:北宮みつゆき様
    ロゴ:T奈様
    ──────────────────
    ・ダミーヘッドマイク(KU100)で収録した音声となります。
     ぜひ、ヘッドフォンで聴いてください。

    ・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。

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