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君は(建前)フレンド [揺篭L.I.P] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    R指定なしのシチュCDが絶滅危惧種となった昨今、こんなじれったくてピュアで付かず離れずな二人に出逢えるなんて…
    ありがとう、そしてありがとう(合掌)
    すっげぇ綺麗な声を60分堪能出来る意味でも素晴らしいですしシナリオ的にも皆様の情緒を優しくかき乱してくれるとわたしはおもいます!(ナンヤソレ)
    「史上類をみないあいこ」とかいう小学生か?みたいなきっかけで急速に仲良くなり、親友のような恋人のような近くて曖昧な関係の翠君。
    言動や行動が思わせぶり…でもないようなあるような絶妙なバランスなのがずるい。
    あからさまに「実は意識してます」とかじゃなく、普通に人として自分は好かれてるんだな、と思わせてくるラインなんですよね。
    恋愛作品だと「いやどっからどう見ても好きだろ!?はよ付き合え!」ってなるものが多めかと思うんですが、「いやこれは翠なりの親友待遇…他意はない、うん、…ないよね?」の瀬戸際みたいな…
    言動もそうだけど、声や微妙なニュアンスっていうんですかね?
    笑い混じりの話し方なんかが、ともすれば翠なりに境界を探ってるようにも聞こえて、踏み込みを探ってるのか線引きを探ってるのか絶妙にわからない。
    それこそ、「俺はソフレにどうよ?」なんて言ったら意識してます宣言ぽいけど、話の流れも相俟ってそうとも言い切れない感じで。
    安易に「友達」にも「それ以上」にも転ばない、境界をゆらする様相が本当にあっぱれと思いました…
    添い寝した日から翠君の声音が更にやわらかいというか、「あ、一歩動いたかも」ってなるのがまたすごい。
    立ち位置というか、心の位置というか。
    しかし!
    添い寝を始めてから色々とハプニングもありますが、最後の最後まで煮え切らない。
    だがそれがい。
    大人になりたてくらいの青さと真っ直ぐさにぐらどきする、界隈では珍しいベクトルの良作だと思いました!
    ぜひ、聞いてみてほしいです。 まず設定が好きで!試聴したら雰囲気も好きで!正直自分が一番楽しみにしてたのではないかと思うくらい配信前からずっと楽しみにしてました!
    聴くまで勝手に「お前」って言いそうだと思ってたんですけど「君」なのがなんか良いな~と思いました。
    親友で線引きはしてるけど結構距離感近め、常にヒロインを優先して大切にしてるのがすごく分かります。
    翠くん、何と言うか分かってやってるな?って行動してる気がしてなんか狡いです。
    結果、S含め翠くんの気持ちを知ると線引きはしつも互いに思わせぶりなことしてるな…って感じてたということでいですか?じゃあ、翠くんの行動はやっぱり分かってやってたんですか?!なんですか?狡いぞ?
    あの…実ったらキスくらいするのかと思ってたのですが本編とおまけにそのシーンはないです!
    応援ボイスに「キス」単品があるので各自くっつけてください!めっちゃいです!
    というか応援ボイス滅茶苦茶楽しい!思ってた以上の種類がある。何だコレ?!?!
    無限の可能性、無限の楽しみが貴方を待っています。
    久しぶりに質のい全年齢作品を聴いた気がします。ありがとうございました! 予告出た時からもー楽しみでしょうがなかったです。結論から申し上げますと、最高でございました。感謝。
    他人からも指摘されるくらい明らかに友達以上の関係なのに、それを「親友」だって言い張っている。ストーリーが進むとヒロインさん側が張った予防線であることがわかるんですけど、正直翠くんの他人に対する態度を見てると怖くなるのがめちゃわかります。何かをミスってこの態度になるくらいだったら「親友」の方が絶対マシ。それくらい翠くんは境界線がきっちりしてる感じ。だからこそ逆にワンチャン狙いの女の子にしか告られないんでしょうけども。
    この距離感、翠くんが浪人しているため一つ年上ってところがミソだと思います。作中で主人公も言ってるんですけど、「お兄ちゃん」ぽさがあるんですよね。だからこそたった一つだけど年下の主人公は、「この距離感は妹を可愛がってるだけ」みたいな言い聞かせを自分にしてきたんじゃないかなー…いやもうなんかめっちゃ兄面してくるもんな。実のところ彼氏面だったワケですけど。
    あとなんか普通に睡眠導入的にも超良かったです。小松さんのお声のトーンがゆるくて柔らかくて寝る前に最適。 ヒロイン、そんなノリでマッチングアプリ登録して大丈夫そ?→あーね。それでそうなって翠くんとそうなるのね。理解しました。
    販売予告の時点で気になっていた『君は (建前) フレンド』。ピュアだけれどそこまでウブじゃない、仲良くなったきっかけこそ幼いけれどそこまでガキではない。親友より先になか進めない二人のじれったい様子に、翠くんのキャラクターバランスも相まって、なんとも味わい深い作品だったなと思います。青い!
    翠くんがヒロインのことを「君」と呼ぶのも意外で (はじめはてっきり「お前」タイプかと思っていました) 、お部屋シーンの会話内容とい、プチ定石の外し方がうまいライターさんなんだなと感じました。個人的な感覚として、会話の中で君呼びをする回数はもうすこし少なくてもいんじゃないかな?と思ったりもしましたが、これは単に私の好みの部分かな。
    トラック6でヒロインに想定外の生理日がきてしまった際の翠くんの対応であったり、最終トラックでの会話であったり、心がじんわりする聴きどころも。翠くんの心情を絶妙に表現する声にも注目です。久々に「良い全年齢ボイス作品に出会えた」と感じられた、至福の本編+特典でした。ありがとうございました。 じっくり、ゆっくりと楽しむことができる作品。
    ストーリーについては作品ページに記載されている通りなのでイメージしやすいと思いますし、キスシーンはなく本当の全年齢作品です。無いのがまた良いんですよね…
    恋人のような親友兼、添い寝フレンドとしての日々を過ごす中で一歩先へ関係が変化する様子が丁寧に描かれていて、翠くんの言動や行動のひとつを大切にしてくれるような小松さんのお芝居が素敵です。
    お互いの嫌なことはしないし言わないように気を遣うふたりの関係性や優しさがすごく心地良い。
    無理に気を遣いすぎることもなく、親友でいるための距離感がそこにはあって。対複数人と対ヒロイン、そして添い寝のシーンでは少しずつ違う声色。
    明らかに好きな人へのそれが現れているのですがこのもだがまた可愛い。少し軽そうな話し方の翠くん、でも決して茶化したり馬鹿にすることはなくヒロインの気持ちを尊重してくれるので信頼できるしそういうところも好きなんだろうな…と感じられて良かったです。
    応援ボイスは仕事で疲れた心に染みますし、体温を感じられる添い寝シーンに癒やされます。素敵な作品をありがとうございました! 202年1月ごろからシチュボの沼にハマりましたが、全年齢向けのものは初めて聞きました。満足できるか不安だったのですが…結果…大!満!足!
    翠くん…ほんと…ハァア(落ち着け)
    もう最後のトラックなんて泣きそうだった。切なさと今までのお互いの想いがこう…親友だったけどやっと本音を言えたというか…今の関係を崩したくなくてお互いそっとうちに秘めてたのに溢れちゃったね…ふへ…(号泣)
    一回聞いた後にもう一回聞くと、また違った見方(聞き方?)ができて、ハァアてなります。おすめ。いや翠くん、序盤から好き溢れとるわ!
    サークル様の活動、応援してます!ありがとうございました!

    あらすじ

    本作には「生理」に関する表現があります。
    (トラック6です)

    作品内容などをよくご確認くださいね。

    サンプル

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