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両親からの愛を希薄に思っていた悠人坊ちゃん。いつしか、その思いが歪んだ方向に出てしまって。ずっと側で仕える執事の佐竹さんにお仕置きされてしまうことに…。悠人坊ちゃんを演じる新堂大輔さんがフリートークで語っていますが、最初の悠人坊ちゃんが本当に嫌な奴だったので、『佐竹さん、もっとどん責めちゃってください!』と、心置きなく思えたのも、物凄く良かったです。この悠人坊ちゃん、とことん嫌な奴に徹してくださったおかげで、ラストのトラックが物凄くとてもより良いものになっていて、本当に良かったです!
愛のある調教で悠人坊ちゃんを改心させた佐竹さんは、さすが有能な執事さんです!佐竹さんがずっと一緒だから、悠人坊ちゃんの将来も安心ですね!
あらすじ
悠人坊ちゃんは両親の愛情を希薄に感じていました。
そのため両親の気を引こうと、小さい頃からイタズラばかり……
でも歳を重ねるごとに、その悪戯や使用人たちへの振る舞いはエスカレートしていきます。
悠人坊ちゃんには小さい頃、誰にも言えない記憶がありました。
薄暗いお仕置き部屋で、激しくも甘いお仕置きをされてしまうのです……。
そのお仕置きをした人物は誰だったのか、悠人坊ちゃんの記憶には残っていませんでした。
今日も悠人坊ちゃんは使用人いじめにせいを出しますが、とうとう館の執事である佐竹を怒らせてしまいます。
気がついたら悠人坊ちゃんは薄暗い地下室に囚われていたのです。
そうあの、悪夢のような甘く羞恥心を煽られるお仕置きを受けたあの部屋へ……。