おすすめレビュー
冬ノ熊肉さんの演技が光ってます。まさかこんなに素敵な作品に出逢えるなんて…
シチュエーション作品の中でも、ストーリー性がある作品が好みです。
シチュエーション…というよりは、まるで、映画を観ているみたいでした。
いつだってヒロインの幸せを考えてくれるマーレくん。
感覚がないけど、マーレくんに対しては心が動いたヒロイン。
最後までどうなるか、読めなかったけど、とっても素敵なエンディングでした。
一言付け加えるとしたら、特典は早期特典ではなく、普通にして欲しかった。
これから冬ノ熊肉さんのファンになる方にも、聴いて欲しいと思います。
早期特典、たまに見かけますが、残念だな…と思います。 いつものラミナさんとは一味違う、けれど甘く、切なく、心を揺さぶられる物語でした。
古本屋の看板娘として働きつ、裏では暗殺者として活躍するヒロイン。そしてそこに舞い込んできた一つの依頼。
マフィアのカポ、『リッラ』の暗殺。
リッラの姿を確認しに行った時に見た彼の姿は、かつて離れになってしまった青年の姿で…
なんかもう、コレを書いている時点で泣けてきました。
作中で1番泣かされたのはボスからです。
過去、マーレにかけた言葉の一つや、信頼故のおつかい、ヒロインとの再会後のマーレの行いに対する、ボスの行動…
子供が産まれたら、ボスに顔見せに行こうよ…
良いよ! 幼い子供の前では、ルールとかそういうの全部放り投げても! 子供を愛でるのに理由いらないじゃん!
ボスの株がブチ上がりです。
せめて子供の顔を見せて差し上げたい…写真とかで…もう全力で、このカップルを応援したいです。何がなんでも幸せにしてあげるから!
ヒロインちゃんの境遇や抱えているものも全部ひっくるめて、マーレくんは愛してくれて、そんなマーレくんをボスも見守ってくれることでしょう。
素敵な作品でした…
この2人の今後が非常に気になります…是が非でも幸せになってほしい… マフィアものと言えば、別の全年齢の有名作品が思い浮かぶのですが、それと同じくらい面白いストーリーで、期待を上回る作品でした!
マーレ=リッラは、あるマフィアのボスの右腕のような存在なのですが、実はヒロインと元同じ組織にいた友だち。彼がヒロインのターゲットになるわけです。でも別れた事情もあり、殺すことなんてできないヒロインと、ヒロインの幸せのためなら死んでもかまわない彼との恋の結末は!?…というお話。
今作はメインの声だけでなく、ヒロインの仲間の声もついて、個人的にはフェイのルート何でないの!?というくらい魅力的なキャラクターがいました。今作がかなり良かったので、追加で作ってほしい…。
かなりストーリー重視で、行為のシーンは本編に1回、特典に1回です。それがすごく自然で、無理がなくて、2人の気持ちに沿っていて…。全く飽きることなくお話に没入できました。これからどうなるの!?というハラ感もあります。
敵から逃げるというよりも、2人の心の変化を重視している感じかな。
感情がなくなっていたヒロインが、彼のおかげで少しずつ感情を取り戻していくシーン、そしてマーレのボスの優しさに涙が・。
そして特典は絶対聞いた方がい。
本編の最終トラックでは、2人がこれから幸せになるであろうということはわかるのですが、結構ボスに感情を持って行かれちゃいます。ボスありがとー!って感情になっちゃうので、最終は2人の幸せ後日談でしめたいところ。絶対早く買った方がいです!ストーリー裏切りません!
次回作も期待しています。 サンプルがないので、気にはなるけどなかに購入する勇気が出せず…でしたが、勢いに任せてしまった…!ですが、ですが!悔いはありません!
良かった…良かったです!
マーレがずっと一途に想い続けてくれていたこともありますが、とにかくずっと丁寧語で、想い人以外だと気持ちよくなったことがなくて、不安そう…と、聴いてるこっちも色んな情緒押し付けられて、ハラしてしまいました。
まっすぐな性格の持ち主ですし、とにかく!
ひたすら想い人のことを優先!命も懸けるくらい!
ストーリーが本当に重厚というか、マフィアが出てくるし、賞金稼ぎ出てくるし、情報屋も普通にいるしという具合に、ストーリー重視な作品です。
それに加えて、マーレの想い人である「あなた」がまた、設定が重い…!衝撃の重さ!
無感情で痛みも楽しみも感じないという設定から、マーレは「あなた」の心の動きにとても敏感。
一喜一憂する姿も、胸がぎゅう!ってなります!なんだこの作品は!情緒のジェットコースターじゃないか!
早期特典は「その後」がチラっと、という感じなので、本編がハラすることもあり、これがなかったらどうなんの!?となるので、
一途×丁寧語の真面目さわやか、心だけは純情すぎる彼のまっすぐな愛が気になった方にはおすめです!
しかしまあ、これは本当に迷っていたぶん、良かったとしか言えません。
丁寧語で喋ってくるとか思わないし、最後までそうだし、愛され方がすごい一生懸命…!買って正解…!
ありがとうございました! 続きがもっと欲しい! 昼と夜の顔を持つヒロイン
昼は古本屋を営み
夜は暗殺者として暗躍
常連客の情報屋からの暗殺の依頼
ヴェローネ・ファミリーのカポ・通称「リッラ」
その正体は暗殺組織でともに過ごしたマーレ
感情の起伏に乏しいヒロインが
マーレとの再会で次第に
心が揺さぶられていくのですが…
マーレのヒロインを想う気持ちと
ボスの優しさに涙…(´;ω;`)
本編のアダルトパートはラストの
1回だけなのですが…
こに至るまでの過程があってこそ!
と言うような感じでした
二人の幸せを願って臨んだ特典
語彙力なしで申し訳ないのですが
凄く良かったです…
今までのラミプラさんにはなかった作風
続きが楽しみです~( *´艸`) 余韻がすごい作品でした。
レビューというより感想文になってしまいます。
これから聴く皆さんは、ぜひネタバレなしで聴いてほしい作品なんですよね。
Tr3の途中からずっと泣いてた。ハンカチ必須です!
冬ノ熊肉さんの演技に圧倒されて号泣。
ヒロインちゃんとの過去が関係しているのですが、もうセリフの1つが刺さりまくりました。
ラストはマーレのボスにやられました…ボス懐深い、器大きい!
マーレとヒロインちゃんは幸せになってほしい。
シリーズ続編も楽しみです。
素敵な作品をありがとうございます!