おすすめレビュー
いつでもどこでもな、ご主人様とメイドさんのお話です大まかに4章構成です
・朝/書斎編…#1~#2
・昼/庭園編…#3~#4
・晩/浴室編…#5
・夜/寝室編…#6~#8
(章名は筆者が独断で付けました)
各章、時間のみならず場所も移っていき、タイトルにある「いつでも」を実現しています
看板に違わぬ出来ですね
以上!
本作の真髄は、販売ページはおろか、本編中でも明確に言語化されていない部分にあります
シルヴィアさんは愛情を直接述べはせず、行動で示してきます
シルヴィアさんがご主人様の指示に従う流れの円滑さと、奉仕中の細やかな気配りから、
本編の遥か前から積み重なった二人の関係性の重みが感じられます
一方、ご主人様の言動から、ある種の血の気の多さが漂っています
情事を始める前の無茶振りめいたやり取りに加えて、
章分けの通り、一日の内働いてないときは常に発情してくさりますからね、この持てる者
以上から、ご主人様は野郎が猿と揶揄される年代のどこか、
遊びたい盛りで度々IQないなるような、青臭い青年ではないかと、筆者は推測しています
以上2段落を第三者視点で纏めると、
「仕事を頑張っている若様が、特定のメイドに対してだけ歳相応にはっちゃける」
「メイドは若様の全てを知り尽くしており、真心込めて彼の要求に寄り添い応える」
この様な、一日の枠外からも押し寄せてくる、ハイコンテクストな情報に溺れられる一品です
DLsite広しと言えど、これだけ作り込める手練れは、きっとこの制作陣しかいないよ
プレイはシルヴィアさんが奉仕するシチュエーションが多いもの、
#4と#7でご主人様が主体的に動く場面があり、いずれも蛮勇を誇っています
青姦に際して他人の目を気にするシルヴィアさんに覆い被さる興奮と、
奉仕を忘れたケツの緩いメイドにお仕置きする愉悦、いずれもよいものです
でも、最高は#6です
こに、世界の全てがあるよ
右耳のウエイトが若干重めです
あらすじ
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