おすすめレビュー
前代未聞のBride Auction!シリーズ3人目は、
葛城家の三男、一成。
プロフのオンナ好きというのにも頷ける、
チャラした言動。でもその実、とっても
優しい人でした。
彼は上のお兄ちゃんふたりを敬愛していて、
お兄ちゃんの為なら何でもするお兄ちゃんっ子。
彼にとって兄ふたりがすべてで、自分は二の次。だから、
ヒロインちゃんに手を出すのも、兄たちのお下がり
になったら…なんて言います。
そんな彼が、ヒロインちゃんと交流を深めていく
うちに、ヒロインちゃんの純粋さ、ひたむきさに
惹かれていきますが、
優先すべきは兄ふたり―家督を継ぐのは
自分ではなく兄であるべきと考え、ヒロインちゃん
を諦めようとします。
(ヒロインちゃんを好きなのに)欲しがれない…
と彼が零すシーンは、非常に切なかったです。
このま悲恋で終わってしまうのか!?
そう思った矢先のヒロインちゃんの言葉、
力強かったです。頑なに兄を言い訳にする彼の
心の扉を、鍵を壊す勢いで開け放ちました…ッ
ほんとに恋が実って良かった…感動で胸が
ぎゅっとなりました!
素直になってからは、わたと慌てる
彼が見られてすごく可愛いかったり、
ヒロインちゃん大好きが全身から溢れてるしで、
多幸感で胸がいっぱいになりました。
そして気になる情報もありました…!
ヒロインちゃんの父親と彼のお父様のお話。
次作で更に明らかになるお話もあるのでしょうか…
Bride Auction、次作も聴き逃せません…ッ
今作もとても素敵なお話でした、
ありがとうございました! 一成さん好き!わぁん!
こんなん好きにならない訳ないじゃん!ずるい男だよ.
一見軽い口調で絶対女の子慣れしてるってわかるけど
根っこはやっぱり優しすぎってくらい優しくて。
あぁ、モテるんだろうなって思う沼男っぷりだった。
お兄ちゃん大好きでお兄ちゃん最優先なブラコンっぷりですがそれには理由があって.
またそれが切なくて苦しかった。
いつも飄々として余裕そうに笑う一成さん。
でもそれは頑張って取り繕った仮面のようなもの。
ヒロインへの恋心を自覚して、それでも兄を差し置いて後継者になることは出来ない.
そんな切なく揺れる一成さんの気持ちに胸が打たれました。
そんな一成さんの頑なに揺れる想いを強引にこじ開けたヒロインかっこよかった。
キスが下手と言われてたくさん練習したもんね。
キス大好きな私、最高オブ最高でした。
ある意味えっちシーンよりえっちで好き。
癖として噛んで噛まれての2人の攻防最高でした。
熊肉さんの「ざぁーこ」が聞けます。
まさかの人気ワードセリフにもうそれだけで卒倒しかけたよ?
ありがとうの気持ちでいっぱいです。
ヒロインへの思いが溢れた時、余裕がなくなって口調が荒くなるところ好きすぎました。
今回も熊肉さんの演技に魅了されました。
弟感のある幼い感じと、欲を抑えきれなくなった雄の顔。
一体いくつの顔を持ってらっしゃるの.?
2人の未来に幸あれ。
素敵な作品をありがとうございました。 最初聴く前の一成さんのイメージとして少々いじわるなのかな?なんて思っていたのですが…口が悪いながらも凄く優しくて、特にお兄さんたちの話をしている時の一成さんはすごく優しい雰囲気があり、とてもあたかくて。いじわるなのかな?なんて思っていた当時の私をパンチしたいぐらいです(一成さんすみません…)
しかもヒロインちゃんの体調を気遣う一成さん、これがまためちゃくちゃ優しくて惚れちまうぜっ…!
そしてこれ聴き始めて薄々気がつくか気がつかないかぐらいすごく繊細なことだと思うのですが、冬ノ熊肉さんのお芝居から感じ取れたなんとなくどこか切なげというか…。これはぜひとも聴いてみてほしいです…。
今まで色々な作品を聴いてきたのですが、一成さんのこの雰囲気と、最初と最後の一成さんのヒロインちゃんに対する雰囲気の違いがすごく絶妙で堪らないほど好きで愛おしく感じました…!
凄く素敵な作品をありがとうございます…!
一成さんも、ヒロインちゃんも、幸せでありますように…!そして続きが拝聴できる日が来ることを切実に願っております。
そしてAuctioner01や02、04もとても気になるので拝聴しようと思います…! 噛まれフェチにどんどこ刺さったー!
一成、噛むときの音、なぜあんなにもえっちなんですか…?あれ?痛いかも?って頭一瞬バグるほどにリアルでえっちでした…
そんな最高な場面が冒頭からくるこちらの作品。
葛城家三男!一成!
ずっと楽しみに待ち続けてよかった…めちゃくちゃ良かった…
女の子と遊ぶの大好き、女慣れしてる、けどチャラさがなかったですね…とにかく優しいでしかないし、一成になら。の気持ちが溢れてきちゃう。
「練習」がどん練習じゃなくなって、互いの気持ちが交わるようで交わらない。
それは一成の「葛城家三男」としての思いや苦悩があるが故。
まぁ兄とちぃ兄のことを心から尊敬・敬愛してるからこそ、自分はお下がりでい、お下がりじゃなきゃ、って育ってきた訳だけど、初めてそれを否定する、覆すのがヒロインちゃんに対する思いに気づいた時。
めちゃくちゃ愛が深いじゃんー!
生まれてから今日まで貫いてきた事を曲げてでも手に入れたい。その愛にめちゃくちゃ溶かされます。
思いが通じあった2人に怖いものはないよねー!
なんて幸せEND。
龍との関わり方もとっても良かった!
冷たく接しているようで、すごく信頼してるし頼りにしてるんだろうなって伝わってくる。飄々としてるけど龍も一成のことをしっかり見て支えてる。
めちゃくちゃい関係でした!
結婚式めちゃくちゃ泣いてほしいー!笑
期待を裏切らない、最高に甘くて、最高に男だった葛城一成に出会えて幸せでした!
長男・次男と聴いてからの三男は、上二人の性格が分かってるからさらに一成の良さが引き立つのでぜひシリーズでの購入を全力でオスメします! 完全にヤラれました。
すみません、これほど完全に落とされるとは思っていませんでした。
恋に落ちた・と思っていたら一成くんに与えたいから愛だって言われて、恋に落ちたと思った自分の気持ちと一成くんの気持ちが、いかに深みと重みが違うのかを実感し、さらに深く落ちました。
こんなことありますか?
悔しいほどに完全にもう惚れたし、一生添い遂げたい気持ちしか残りませんでした!
葛城家三男の一成くん。
長男万世さんのことをまぁ兄、次男千里さんのことをちぃ兄と呼ぶ三男。
この呼び方がもうすでに好きでした。
兄弟仲の良さをうかがい知れる話に、冷え切った兄弟関係を想像していた私はときめきが止まりません!
そして葛城家当主のお父様の過去話!
ヒロインの両親とのエピソードに、葛城家父ルートの妄想もはかどります。
なんて、序盤は葛城家全体にウキしながら聴いていたわけです。
しかしその後の展開が神すぎた・
ヒロインがレディースデイで体調が悪そうにしているときの一成くんの対応が・神か?
最近何かにつけて「神対応」という風潮があり、そんなに神な対応か?と感じることが多々ありますが、この時の一成くんの対応こそ「神対応」でしょう!
これが神です!これに比べたら世の神対応など石ころです!
あぁ・幸せ・
なのに!一成くんはまぁ兄とちぃ兄を優先したいがために、ヒロインを買うつもりはないと言う。
その一成くんの気持ちもわからなくもない・実際万世さんの帝王感はすさまじく、彼ほど当主にふさわしい人もいないでしょう!
でも・だったらこんなに優しくしないでよ(泣)と完全にヒロイン目線の私は思うのです。
そして終盤!こからはもう聴いてください。
一成くん・(言葉をなくす)
これは一成くんにとっても、自分は兄二人よりも下でいないといけないという殻を破り、大きく成長する物語だったんですね・好き・ 想像よりはるか素敵な作品でびっくりしました
まさかシーンで泣きそうになるのも思いませんでした笑
どこまでも優しく切なく、なか素直になれないまでも真っ直ぐに生きている素敵な2人のお話でした。
シリーズ前作にも同じような感じはしましたが、キャラクターの描写はとても繊細で、なか概括的に感想を書くのは難しい…聴く前に想像していたのと違い、実際の一成さんは優しくて面倒見のい人ですが、話しの中ではいろんな側面が出ており可愛らしいところもかっこいところも含めて全てが一つのキャラクターを作り上げている感じです。とにかくとても真摯で素敵な人でした。
また、声優さんの丁寧な演技や脚本に込まれた細かな設定などいろぜひ全ての人に聞いてほしい…!
非母語話者で滅多にレビュー書かないため、日本語の至り足らない所どうかご容赦ください。あまりにも自分の言葉が薄くてとにかく皆さんぜひ聴いてください!と叫びたいとのことです。
とても素敵な作品をありがとうございました。
次作も楽しみにしています…!
あらすじ
▼Track01.三男・葛城一成の品定め(19:21)- – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、キス、耳責め、胸責め】
一成に品定めに呼ばれ、彼の専属秘書である龍に連れられて部屋に向かう「あなた」。
そこで「あなた」は、一成になんの目的があって葛城の家に入り込んだのか問い詰められる。
兄である万世と千里の邪魔をしようとする者を排除しようとする一成は、「あなた」の言葉を信じず、龍に身辺調査を頼む。
龍が部屋から出て行ったあと、暇つぶしに品定めをしようとした一成だったが、「あなた」が初めてと知り……。
▼Track02.練習台になってやる(18:29)- – – – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、キス、添い寝】
一成に品定めに呼ばれた「あなた」。
彼の部屋に行くと、龍が行った「あなた」の身辺調査の結果を元に、葛城右京と「あなた」の父親との間にある因縁を知ることになる。
話が終わったから戻っていいと言われるが、動けずにいる「あなた」を見て、一成は何かあったと察する。
部屋に帰りたくない理由を口にすると、一成は大笑いした後、あるコトの練習台になってやると言い出して……。
▼Track03.じゃあひとつだけ(14:24)- – – – – – – – – – – – —
【収録内容:後ろから抱っこ、他愛ない話】
「暇だから」という理由で、一成に品定めに呼ばれた「あなた」。
部屋に向かうと、兄たちに品定めに呼ばれているだろうと思っていた「あなた」が来たことに驚く一成。
何か理由があって、品定めに呼ばれなかったことに気づき、「あなた」の様子を見て理由を察した一成は、「あなた」を質問攻めにする。
戸惑う「あなた」に、質問し過ぎなことに気づいた一成は、ひとつだけ答えてと「しんどい?」と聞く。
正直に答えると、月に一度の日で、体調も悪く、気分も沈んでいた「あなた」を一成は癒してくれる。
▼Track04.冷静になれねえから(14:45)- – – – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、キス、胸責め、愛撫、耳責め】
品定めに呼ばれた「あなた」が部屋に戻ろうとすると、遅くまで仕事をして帰ってきたばかりの一成と出くわす。
「あなた」の様子がおかしいことに気づいた一成は、そのまま自分の部屋へと連れて行く。
ドアが閉まった途端、一成は強引に「あなた」にキスをしてくる。
キスをしながら涙を流す「あなた」を見て、一成は苛立ちを隠せずにいる。
そんな彼に「キス以外も教えてほしい」とお願いすると――。
▼Track05.オークション前日(22:00)- – – – – – – – – – – – – –
【収録内容:会話、キス、耳舐め、噛みつき、胸責め、正常位】
オークション前日、暇だからという理由で「あなた」を呼んだ一成。
またしても「あなた」が来ると思っていなかった一成に、自分を呼んだのは「暇だから」ではなく、「私が欲しいから」じゃないのかと聞くが、一成は決して「あなた」を欲しいとは言わない。
その答えに苛立った「あなた」は、一成に「いくじなし」といい、喧嘩になる。
このまま、お別れになるかと思ったその時、「あなた」を引き留めたのは一成だった。
▼Track06.オークション当日(06:37)- – – – – – – – – – – – – –
【収録内容:会話】
オークション当日。
「あなた」を買うのは誰なのか?
それとも、誰にも買われず闇マーケットに売られてしまうのか……?
▼Track07.一成の想い(06:38)- – – – – – – – – – – – – – – – –
【収録内容:モノローグ(彼視点)】
彼視点のお話です。
一成の想いとは――
▼Track08.ある日のふたり(一成とあなた編)(07:00)- – – – – –
【収録内容:会話、キス、愛撫】
講義が終わり、一成との待ち合わせのために大学の正門前に向かうと、人だかりができている。
その視線の先には、一成と龍が。
「あなた」を見つけた龍が手を振ったことで、周囲の視線が集まるのがわかり、慌てて彼らの元に駆け寄る。
▼【総尺:1時間49分18秒】- – – – – – – – – – – – – – – – – –
同梱特典
▼Special Voice Box【Issei】
・Impression Voice01_Issei to Mayo(00:20)
・Impression Voice02_Issei to Chisato(00:21)
・Impression Voice03_Issei to Sorachi(00:23)
・Self Introduction Voice【Issei】(00:50)