おすすめレビュー
最高の癒し!耳かきを中心に色々なキャラクターを堪能したい。
そんな人にもってこいのこの作品。
収録時間は各トラック30分~50分弱の計6トラック。合計約4時間のボリューム。
1人のキャラに1トラックとなっており非常にシンプルです。
人によっては短い、もっと聞きたいと思うかもしれませんが休憩するか…寝る前に少し…など身体がちょっと癒しを欲したときにいつでも聞ける丁度いボリュームかと思います。
話の展開もしっかりまとまっていて聞きやすく、何度でも聞けます。
今作は全編にわたりシンプルな耳かき音で構成されています。
変わった音など耳かき以外の音はありません。
逆に言えばトラックによる音の好みの差がでないので、その日その時の気分に合わせて好きなキャラのトラックを聞けるかと思います。
このシンプルな音でよりキャラクターを中心に堪能できるかと思います!
キャラは「はんなり関西弁お姉さん」「ヤンデレ妹」「女子校のお姉様(女子同士シチュ)」「ダウナーギャル」「ヤンキー彼女」「ブラコン気味の姉」
浅見ゆいさんの演じ分けでこの作品を聞くだけで6度も楽しめる…!
音の変化が大きくない分キャラでしっかり個性を出しています。
個人的な好みとしては癒し声と甘々キャラ多めな浅見ゆいさんですが。
そんな彼女が演じるヤンキー彼女は何というか…とても良かったです。
雑で荒い物言い…その言葉と裏腹に態度や雰囲気、演技に出てくる彼女の可愛いさは最高の一言に尽きる。
購入する人にはぜひ一押しのキャラを見つけてほしい。
音、キャラ、シナリオ、ボリュームの安定感が素晴らしく耳かき作品初心者入門レベルまである!
どの娘に耳かきしてもらう?と問わればどの娘にも!と声を大にして言いたい!そんな作品でした! 4時間弱の結構ボリュームのある音声作品。
6名の女の子に耳かきをしてもらうオムニバス形式。
声優は浅見ゆいさん。1人で6役を演じている。
耳かきと言えば全年齢音声作品では王道中の王道シチュエーション。
その耳かきを6名分楽しめる。
耳かきをしてもらうヒロインは、関西弁のお姉さん、ヤンデレ妹、女子校のお姉様、ダウナー系ギャル、ヤンキー彼女、ブラコン姉とバリエーションが豊富で、これらの演じ分けも上手かった。
1人当たり短めの音声作品1作品分くらいのボリュームがあって、これ1作品で6作品分楽しめたような感じ。
声と効果音のバランスが良く、どのヒロインも癒しのツボをしっかり押さえていて甲乙つけがたかった。
オスメ! 全6トラックで、それぞれ違うキャラクターが耳かきしてもらう作品。
全てのキャラクターを浅見ゆいさんが演じられています。個人的なお気に入りとしては、トラック2のヤンデレ妹ちゃんです。浅見ゆいさんのヤンデレキャラは、久しぶりに聞いた気がしたのですが、やはり良いですね。一生、兄の側にいるというような言い回しが多く、耳かきという癒しの中に、眠りを妨げないように確かなヤンデレ要素が含まれているのが、すごく良かったです。
耳かきと仕上げの耳ふーのクオリティは言わずもがな、さすがとしか言えませんでした。寝る前のお供として、気分で1人の娘のトラックを聞いても良し、作業中の垂れ流し音声として、一気に聞いても良しの素晴らしい耳かき作品でした。 四時間という、本来なら長いはずで、実際に一日の1/6が過ぎるのがあっという間だった。
耳かきがメインで、それに合わせた会話もある作品のため、本作中で大きな声で喋ることはない。
それ故に、気をしっかりともっていないと眠れてしまうような聞き心地の良い声と音が堪能できる。
ほんと、気づけばあっという間に四時間聞き終えていた。
女の子も、年上のお姉さんから同年代の彼女、年下の妹と全員が個性的で、みんな魅力的だった。
個人的にやはり、サムネにもなってるはんなり関西弁のお姉さんが最初から最高の癒しを届けてくれた。 浅見ゆいさんが今回は様々なシチュエーションでの6キャラ演じながら耳かきをしてもらえる作品になります。
パッケージにもなってる関西弁の近所のおねえさん、ヤンデレ和風妹、お嬢様学校のお姉さま、ダウナーギャル彼女、ヤンキー彼女、ブラコン姉と多種多様な6キャラになりますが、どれも耳かきが最高なのと、みんな愛情いっぱいなキャラになっております。
個人的には関西弁おねえさんとダウナーギャルが刺さりました。 こんばんわ。
寂しい夜をお過ごしではありませんか?
この作品をお手に取ればもう夜は寂しくありません。
多分このレビューは6トラック目をおすめして終わってしまいます。なぜなら私はまだ6トラック目しか聴けてないから。
6トラック目、ブラコン姉による弟への耳かき。
まずはこの距離感です。
姉と弟、ブラコン気味というところがポイントで、近すぎず離れすぎず、「心地よい」距離感でずっと過ごしてきた。
そんな姉弟の関係に心が溶けていくようで、私は弟になりました。
他愛もない話、恋バナ、実家の親との話。
どれも程よい距離感で、近すぎず遠すぎず。
でもどこか弟が、誰かと一緒になって遠くへ行ってしまって欲しくないという姉の想いが私には伝わりました。
あの反応を姉にされてはもうどこかへ行こうとは思えませんでした。
きっとこれかも、姉と2人でこの距離感で、お互いに暮らしていきたいと思ってしまうほどの没入体験でした。
もう体験じゃないかもしれませんね。
私が弟です。
あらすじ
合計6キャラクターの耳かきボイスを収録したオムニバス形式の作品です。
様々なシチュエーションで、思う存分耳かきを楽しむことができます。
※すべてのトラックで、耳かき、梵天、耳ふーの流れとなっております。