コンテンツへスキップ

【キメセク×クリ責め】番犬莉久は命より大事なお嬢さんを自分の手で壊したい【快楽堕ち】 [らびゅっとまーと] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    今リピしながらレビュー書きまたウルッときてます
    組長から拾われヒロインをずっと大好きだった莉久
    表ではヒロインの目付け役忠実な番犬
    裏では組長に反発する若頭の飼い犬となり暗殺に手を汚している
    そしてヒロインだけは逃がしてくれるという条件で若頭に頼まれ両親を殺めてしまう…
    ヒロインも莉久くんの事が好きなのでこの裏切りはショックだよね…
    お嬢さんは絶対守るとヒロインの手を取るけど拒まれ莉久くんから無理矢理に…
    そして監禁生活が始まる
    ずっと敬語攻めなんですが
    手マンしながら
    「あ”ークソッ 早く挿れてぇ」
    とふと出てくるタメ口の数々に胸がギュン
    たまに出る高笑いにやっとヒロインに触れ
    セックス出来てる悦びや
    ヒロインに近寄ってくる男は全て処分してた闇もしっかり
    何よりえっちがどエロい!
    舞台は裏社会
    組長を殺めてしまった事に若頭の存在…
    本編聴きながら不穏な事が何か起きるんじゃないか?とずっと頭過ぎり聴いてた…
    そしてヒロインは快楽堕ち
    心も崩壊してしまった…
    でもい記憶は残ってるんだ
    「辛い記憶なんか忘れてしまった方が幸せか」
    大好きな莉久が傍にいて愛してくれる喜び
    忠実な番犬として優しく接する莉久
    言い回しもめっちゃ優しいキュン
    やってしまった事はダメだ
    でも優しさとかヒロインを切実に心から愛してるのが本編進む毎に伝わり更に胸が苦しい…
    ヒロインに好きと言ってもらえた喜び
    でもヒロインにあの辛い記憶は無い
    「お嬢さんもっと莉久って俺の名前呼んで お嬢さん好き 愛してます」
    最終トラック残り6分程
    突きながら泣きながらずっとヒロインへの愛と気持ちを伝える莉久くんに涙出た
    ヒロインを守る為愛するが故にやって来た事への辛さや葛藤 色んな感情が感じられホント胸が痛い(泣)
    そして最後の最後でヒロインから告げられる事実…
    どうにかして2人が幸せに向かう道はないですか?
    そして
    八神さんの色んな感情で葛藤する莉久くんの演じ分けが本当に素晴らしかったです! 聴き終わったあと、肺に溜まった空気を最後の最後まで吐き出したくなる。
    そんなお話です。
    紹介文にもある通り、莉久くんはお目付け役でありながら裏切り者。
    両親の血にまみれながらのカミングアウトはなかの衝撃があります。
    そのうえで、自分と逃げて欲しいと。
    莉久くんから差し伸べられた手を叩き落とすことで、この先の分岐が定まります。
    このまでいればどんな未来が待っているか言い聞かせるようにしながら、そんなことになるくらいならいっそ…と。
    自分のものにしてしまうべく、莉久くんからあらゆるところを舐められ吸われ歯を立てられ、これでもかと言うくらいに快楽をその体に刻み込まれていきます。
    いやほんと、えっちぃです。
    じゅる吸われ、べろ舐められ。
    しかも息多めの声しながら耳もとで話されるので、声と一緒に息が耳にかるんです。
    わかりますか?このエロさが!
    最高です。ありがとうございます。
    耳が幸せです。もっと息ください。
    閑話休題。
    終始語りかけながらの行為なのですが、敬語が崩れたかと思えば、また敬語に戻って、お嬢さんと呼んだかと思えば、あんたと吐き捨てる。小バカにしながら好意を口にする。
    この感情の彷徨いが犬束莉久という人間をよく表現しているなぁと思いました。
    莉久くんの言動の根底にあるのは紛れもなく愛情や慈しむ気持ちではあるんですけど、こに至るまでの日々の中で積もり積もったものが彼の中にある狂気を順調に育んできたんだなぁと。
    そうやってどうにもならなくて、破裂する寸前までに膨らんだ感情が引き起こした出来事。その顛末がどうなったのか、ぜひ聴いて確かめてほしいです。
    どうにもならない場所に置かれてた、最初の分岐点にあなたもきっと壊されると思います。 とても切ないお話でした。
    ヒロインからみたら切ないだけでは済まされないのだけど、莉久さんはお嬢さんであるヒロインが何より大事で、その時の莉久さんが選べる選択肢はこれしかなかったと考えると…
    お話の中でヒロインへの話しかけ方が、莉久さんの気持ちを物語っているようでとても良かったです。
    普段の莉久さんは敬語と労わるような柔らかい言葉遣いだったのかな?そんな柔らかさもあれば、縋るように命令口調がでたり、やっと自分のものにできる愉悦のような雰囲気が混じったり…この言葉遣いの入り混じりがとても印象にのこりました。
    素の莉久さんは早く入れたいと言った時のちょっとお口の悪い言葉遣いかな…?(笑)
    演じられた八神さんのこの言葉の演じ分け、雰囲気の違いがとても良かったです!柔らかい高さがスッと低くなる時、それがまた戻るとき、莉久さんの表情が浮かぶようでした。
    行為に関しては舐めるのが多いです。
    無理矢理なはじまりですが押さえつけたり以外は大事にしてくれますので、痛い事もありません。
    キスから愛撫、個人的にはキスしながらを莉久さんが求めるのが良かったです。
    特殊プレイはありませんがあらすじにあるようにおクスリはあります。
    タイトルに書きましたが個人的には最後の終わり方が全てを物語っていると感じました。
    最後の最後に追い討ちをかけられた気持ちです…!八神さんの演技がまたそれに輪をかけていて、胸が締め付けられました。
    幸せになる未来なんて微塵も見えないけど幸せになって欲しかった2人です。 早乙女もこ乃先生のメロビジュとCV八神さんに予告時点でめちゃくちゃ楽しみにしてました。
    893の裏切り者と組のお嬢さんの身分違いの恋の先に待っていたのは、ということで聴いていきます。
    あー、ほんと八神さんの声の引き出し…
    ちゃんと莉久くんの魂宿ってる声です。いつもありがとうございます。そして序盤から悪い笑い声聴かせていただき感謝です。大好きです。
    莉久くんとお嬢さんはちゃんと好き同士なんですけど、莉久くんは身分違いを盾にヒロインちゃんの気持ちを見ないふりしてました。その線引きを組長であるお嬢さんの両親を殺した事を契機に越えてしまいました。
    終始莉久くんの敬語攻め、そして時折莉久くんの素が見える所が最高でした。もう莉久くん、お嬢さんを煽りつ大好きなのがわかるのでめちゃくちゃメロです。罪悪感を抱えながらお嬢さんと身体を重ねるのほんと切ないです。
    けど、クリ責めとかGスポ責めとかしつこくて、キメセク要素もあり69要素もありキスハメもありえっち度は高いと思います。
    あとお嬢さんの潮吹き盛大すぎて、それを顔面で受け止める莉久くんに漢気を感じました。大好きな人の初めての潮吹きなんだから受け止めるのが当たり前だよね。
    お嬢さんが快楽に堕ちて人格崩壊しちゃった後もお嬢さん呼び、敬語攻めで莉久くんの忠誠心高過ぎて、あと優しい声で涙出てきます。
    ヒロインちゃんはヒロインちゃんで大好きな莉久くんに快楽堕ちさせて貰ってるので幸せハピネスです。ずーっと莉久くんが大好きって言ってくれるのでこっちもハピネスです。
    莉久くんだけが可哀想…切なすぎます。最後の慟哭、苦しすぎて辛すぎました泣 壊れたのは莉久くんでした泣
    二人の幸せな未来が見たかったなと思う気持ちがありますが、八神さんの慟哭で百点です。 作品説明を読んで大好きなメリバの雰囲気を感じ取り、そしてジャケットイラストの莉久くんの泣き顔が大変心に刺さりました。
    もうトラック1から最後のトラック5まで怒涛の展開なのですが、どれだけヒロインを大切に思ってるのか、愛しているのかが伝わってくるし、声がもう震えていて辛いのが伝わってきて…胸が締め付けられました。
    八神さん演じる莉久くん、ほんのり陰がある感じの声だったのですが、それがまた堪らない。
    そしてシーンが進むにつれて狂気を帯びていく、好きなのに…という感情が莉久くんのセリフにも八神さんの演技にも現れていて、聴き入ってしまいました。
    個人的に敬語だったキャラがいきなりタメ口は破壊力強かったです。
    プレイ的にはトラック2から最後のトラックまでずっと致していて、キスハメに耳舐め、手マン、クンニ、キメセクと痛いプレイは一切ありませんでした。
    楽しみにしていたキメセクは口移しで薬を飲まされるし、追加で潤滑剤タイプを莉久くんのものに塗って素股されるので、とても最高の一言。
    もうえっちだしすごい重い感情と愛情をぶつけられるので、聴いて幸せでした。
    高笑いあったのも良かったです。
    そして最後のトラック5では物凄い深い愛だなと思わず泣きそうになりました。
    男の子を望む理由が自分が居なくても守ってくれるから…
    本当に莉久くんはヒロインを愛して守りたかっただけ。
    けれど最後の最後に明かされる事実と莉久くんの叫びにもう…本当に胸が苦しくなりました。
    メリバのそういう所がまた最高なんですけどね!
    ハピエンかと思ったらメリバというストーリーの構成がすごいです。
    刺さる人には間違いなく刺さります。
    莉久くんの愛は題名通り自分の手で壊したい程本物だし、深いです。
    間違いなくこれは愛でしかない。
    けど他の道があったのなら…と思わず考えてしまいました。 ずっと好きだった人が自分の両親を殺してしまったとしたら。
    夜更けにあなたの部屋を訪れた莉久の呼びかけで目を覚ますと、突然彼に若頭の命令であなたの両親を殺したと告げられます。
    はじめから自分は裏切り者なのだと―。
    「俺が言う権利はないのかもしれないけれど、どうか泣かないでください」(ほんとに俺が言う権利ない)
    「親父たちが死んでも、あなたはひとりじゃない。俺がいます」(殺した張本人)
    「あなたの傍にいられるなら、どんなことだってしてみせます」(後の祭り~!)
    きっとこの手をとって自分を選んでくれるはず。
    しかしそんな願いは届かず、あなたに拒絶されると莉久は豹変し無理矢理ことに及びます。
    痛いことはしたくないという通り、酷いことはされません。手首は縛られますが。
    「もう俺も後戻りはできない。あんたは受け入れるしかないんだよ」(やめなよトラック5まで引きずるよ)
    自身にも言い聞かせるように責め立てます。あなたは抵抗しますが身体は正直で…。
    こから怒涛のクリ開発キメセク処女喪失です。
    情緒不安定で喋り方も『敬語/タメ語』が混ざり、二人称も『お嬢さん/あなた/あんた』
    自暴自棄で狂気的な高笑いと、愛しいお嬢さんに対する甘い声色のギャップが凄まじい。
    「何もかも忘れて、俺とS○Xすることしか考えられなくなるくらい、壊れてしまえ…っ!」(やめなよ伏線回収しちゃうよ)
    そして半月後、幼児退行してしまったあなたと対照的に憔悴した様子の莉久との背徳的なイチャラブS○Xになります。
    「俺のことなんか、もう嫌いになりましたか?」
    「―俺もガキの頃からずっと、あんたのことが好きだったよ」
    お互いに惹かれ合っていたからこそ、取り返しがつかないことをしたと涙に声を詰まらせ謝罪と告白を繰り返しながら達します。
    薄氷の上に成り立つ幸せの余韻に浸るのも束の間、ヒロインから告げられる真実に莉久は―。
    あーあ、もう戻れないね。

    あらすじ