おすすめレビュー
ストーリーネタバレ無し。プレイ内容やフリトには触れてますのでご注意を。父親の亡くしたばかりのヒロインちゃん。
不審な「誰か」に付け回されます。
そんな時出会った男は、自分を助けてくれる人か?それとも?
好きな人が出来て。
好きな人に振り向いて欲しくて。
嘘をついたり。騙したり。
そうしてでも手に入れたい。
好きなって欲しいけど…
無理だとしても一緒に居たい。
じゃ、これしか方法は無いでしょう?
榊田和伸と言う男は、とても純粋な人なのでしょうね。
なんと言うか…紙一重です。
純粋だからといって優しい訳ではなく、多分ヒロインちゃんに優しくしてはいるんです。
ただ、ヒロインちゃん側がそう感じてるかは微妙。
気持ちの方向は完全に一方通行。
ヒロインちゃんから拒絶や抵抗があったとしても、ほとんど取りあいません。
でも、無理やりねじ伏せるような事はしないんですよね。
なんとも不思議な人です。
今作の見どころ(聴きどころ)は、何より榊田さんという不思議な魅力のあるキャラクターにあると思います。
榊田さん、ヤクザとは思えない程の優しい声と話し方。
ほんと、言われないとわかりませんよ?
でも、行動の強さは紛れもなくヤクザなんですよね。
物事の中心は自分。
振り回す側であり、振り回されない。
でも、一つだけ言えるのはヒロインちゃんにベタ惚れですw
人を好きになるタイミングなんてわからないもので。
劇的な出会いや出来事がなくたって。
あぁ…好きだなぁ。
そう思ったらもう堕ちているんですね。
今作はSEが大袈裟すぎずちょうどよくて、没入感ありました♪
お芝居も、台詞のひと言一言が凄く大事に話されていて、お芝居でありつも普通に会話を聴いてるような自然さでした。
個人的には特典1、好きです♪
なんだかんだで…ラブじゃんw
そしてフリト最初から収録されていますので、有難いです♪
お芝居で意識した所や、細かいトラックの事など話されていて、改めて聴き直しました♪ 要約:親の残した借金によってヤクザに追われるヒロインが別組織のヤクザに手籠めにされるお話です。
そんなヒロインを囲った榊田和伸さん。
態度や声色は穏やかで人当たりが良いようにも見受けられ、
それでいて誠実さは感じられない軽薄さがあり、本音では何を考えてるかわからない。
計画的で狡猾で逃げ場をなくし、時には脅して囲い込むけどそれらはあくまで“取引”
自分の立場のための道具のように扱いつも好きと宣う。
育ちや仕事柄もあると思いますが「普通」とはずれている。
雲を掴むような性格とはこの人のような性格を指すのだろうなと思います。
ところで。
えっちシーンほんっとどえろいですT_T
無理矢理なのでヒロインの意思は無視、和伸さんは加虐心旺盛です( ‘-^ )bやったぜ
不慣れなヒロインに怖くないよ~って言いつ責め立てます。
Tr4の前半、ほとんどの時間キスしてます。
感じてる顔の自撮り強要→フェラ撮影→ごめんねえって謝りながらもイラマ→口に出した後口塞がれる 大喜び
行為中も穏やかなまですがたまに「わかんねえ」など口調荒くなるところや辱めて煽るような台詞に素が見えてよかったです。余裕なくなっていく様子も非常に良い…( ‘-^ )b
愛はあるんか状態だったのですが(やっと好意伝えられるのがTr5の最後の方)口の中に出した後キスできる男はどえらい愛抱えてるって持論があるため安心しました。
結婚するしか道がないヒロインが半ば諦めの形で一緒にいることを選んだのかと思います。
メリバに近いと記載がありますが、特典まで聴くとお互い歩み寄ろう、大切にしようとしてる微笑ましいようなちょっと甘酸っぱいような両思いっぽい様子が伺えますので、そこまで警戒する必要はないかと思います。あくまで個人的な意見です。
えろすぎて1回目聴き終えた後記憶飛んだので2回目聴きながらレビュー書きました…
サークルさん、三橋さん素敵な作品をありがとうございました。 借金を抱えたま父親が亡くなって借金取りに追われている絶望的な状況なヒロイン。そこにうちの組来たら借金を取り持ってくれるという救いの手を差し伸べる和伸さん。
断ったらどうなるか分かんないからそりゃ和伸さんに着いてっちゃうよねー
初めはヒロインも猫被って接してるけど和伸さんから入籍提案され、キスされた途端結構嫌がります。すぐ負けちゃうんだけどね(^_^)
だん行為がエスカレートしていくうちに和伸さんがスイッチ入ってそのま本番。だんと言動にヤクザの片鱗が見えます。えっちすぎるだろ抗えねえよ。
肝心なプレイ内容ですが最高でした。自分の恥ずかしい顔を自分で内カメで撮らせるのは大変遺憾でした。その勢いでフェラ顔も撮られます。いやー後で確認するとか言われたらたまったもんじゃないですよね。
危ないクスリ?に関してはぜひ聞いて楽しんで欲しいです、
水音のSEに関しては大きすぎず小さすぎない音量で雰囲気にのめり込めました。布の擦れる音もあって臨場感ありました。あとね、射精音長かったよ、やったね(誰)
とにかく!ヤクザかぁ、ちょっと怖いし苦手、と迷ってる方はぜひ買ってください。暴力とか無いです。怖くないです。愛情しっかり感じれるのでぜひお手に取ってみてください 本編、S読了後→おぉ.しっかりとしたメリバ.
特典拝聴後→おや?これはハピエンの未来もなくはないのでは?
和伸さん、飄々とした穏やかなお兄さんですが、なんかずーっとうっすら怖いです笑
冗談も言うし喋り方優しいし一人称僕(これツボです)なのに、闇を抱えた人間なのがヒシ伝わってきます。これは彼の生い立ちがかなり絡んでいて、Sを読むとグッと解像度が上がりました。
ヒロインが潮崎組に連れてこられた本当の理由を説明後、強引に行為突入なのですが、ヒロインの絶望感と無理矢理えっちで気持ちよくされちゃう感じ素晴らしかったです。
頭では拒否してるのに、ながーいキスと耳舐めしながらの前戯、可愛い、好きっていっぱい言われてグズドロになるまで身体に快楽を叩き込まれちゃいます。
特典を聴く限り、そう遠くないうちにヒロインと心を通わすこともできるんじゃないかな。(特典2の方は一番平和で甘々なトラックかも笑)
フリートークで三橋さんもおっしゃってましたが、和伸さん、なんか子どもっぽいんですよね。
目的はヒロインとの子どもを作ることだけど、計算高い悪人というより、根っこは子どもみたいな、好きだからそばにいさす、僕とずっと一緒にいて、二人で不幸・幸せにならなきゃ駄目!的な幼い我儘のようなものを感じました。
和伸にとってはヒロインへの想いは純粋な愛だし、ヒロインは和伸に振り回されながらも、満たされずに育ったかわいそうな彼に庇護欲が湧いてきそうというか.。
甘々ラブな2人は想像できないけど、なんやかんや、ヒロインが絆されてお互い両想いになった状態の続編があるといな.などと思いました。
本編はもちろん、Sや特典でストーリーやキャラの補完がされており、キャラの気持ちを想像しながら何周も聴いています。
素晴らしい作品をありがとうございました。 一般的なハッピーエンドではなく、メリバに近いと拝見して迷っていたのですが、
試聴してみて、どのように展開していくのか気になったのと、ネコのシーンで目の前にいるように感じたのが楽しかったので、お迎えを決めました!
ストーリーは詳細を描きすぎず、かといって少なくない。想像させるつくりになっていて、個人的に好みでした!
和伸さんは最初、親しみやすそうな感じ。
とはいえ、ネコが警戒してたし…と思っていたところ、案の定それだけの人ではありませんでした。
ただ、トラック6と特典によって、怖い気持ちよりほっとけない気持ちの方が強まりました。不思議な人だなぁ。
えっちでは、無理矢理ではあるけど、和伸さんからの愛はあります!
声を荒げるシーンはありません。むしろ口調と声音は落ち着いてるのに圧があって、逆らったらヤバい感が…!
フェラさせるシーンとTr4の最後が、個人的に印象に残りました!底知れなさを感じて最高でした!
特典の後日談Sも読み応えありました!
ヒロインや和伸さんの周りの人も描かれていることで、和伸さんについて理解が深まった気がします。
素敵な作品をありがとうございました! ストーリーとしては、亡くなった父の借金を返すヒロインちゃんが、裏社会の人間から身を守るために裏社会人の榊田和伸さんと(無理矢理)結婚して子作りすると言うものです
なんですけど、特典まで聴いて、読んでも和伸さんという人間が掴み切れませんでした。和伸さんが信頼できない語り手なので、行間を残した感じが好きです。三日夜の餅とか、夜の蝶とか、蛇とか、録音再生ノイズの演出とか、作中全てが伏線な気がして仕方ないんですが、取り敢えずシンプルに受け取りました。三橋さんの飄々とした適当お兄さん演技良すぎる。R18パートずっとキスしてかわいです。そしてめちゃくちゃエロい
25過ぎてくると言動キモくなる←大ダメージ食らいました
あと、はっきりとした肯定はありませんでしたが、ヒロインちゃんは処女であるとお見受けいたしました。ありがとうございます(証左)
和伸さんは変な人なので全部がわかりにくなっているんですが、本当にタイトル通り「提案 すてきな家族計画」なのだと思います。「すてきな家族計画」って言うのは、ヒロインちゃんと結婚して子どもを作る方の家族じゃなくて、和伸さんが「潮崎組」という家族の一員になるという意味です。飄々としてるけど、薬が無いと眠れない、寂しがり屋の和伸さん。どんなに頑張っても潮崎家の家族にはきっとなれません。幼い心に空いた穴は、どうしたって塞がりません。空洞に向き合って、覗き返してくる深淵と友達になるしか無いのだと思います
人として大事な物が欠けちゃってる和伸さんですが、基本的には優しくて、ヒロインちゃんのことが好きなのは本当です。ヒロインちゃんは意志強めで、和伸さんのことが好きな訳では無いんですが、突き放せるほど冷酷でもありません。特典音声めちゃくちゃ萌えました。これってさあ!恋じゃん!嘘とレイプから始まった関係ですが、少しずつ歩み寄って、いつの日か2人で本当の家族になれるはずです
あらすじ
父が死んだ。葬式も済ませた。
大好きというほどではないけど、やっぱり肉親がいなくなると寂しい。
以前は灯りのともっていた古いアパートへひとり帰る暗い歩道。
そこであなたは、後ろからつけてきている不審なバンを見つける。が、時すでに遅し。その車から降りてきた数人の男たちに追われてしまう。
そんな折、曲がり角から何者かに手を引かれ助けられ、顔をあげた。
見知らぬその男は自己紹介もそこそこに、ファミレスへ身を隠すことをあなたに提案する。
そうして逃げ込んだ夜のファミレス。眼前の見知らぬ男。
彼はあなたに言った。
さっきの人たちは、あなたの父親が借金を作った会社と関わりのある人間で、自分もカタギの人間ではない、と──。
「今、この場所から、君がさっきみたく追い回されることも、借金の肩代わりをしなくても済む方法を教えにきたんだ」
──神さまは、乗り越えられる試練しか与えないって、本当ですか?