おすすめレビュー
風俗の面接に行ったはずが闇オークションに出品され、ヤクザに買われてペットにされる…?というお話。ヤクザの獅子王亜嵐さんに落札されたヒロインは、まず異常や異物混入がないか身体中を検品されます。
検品と称して身体の外から中まで触られていくの、えっちですね。
検品後、遂に性奴隷にされるヒィ…と思っていたら、言葉責めはあっても暴力や暴言はなく触れ方も優しいのでホッとしました。安心して聴いて大丈夫です。
正常位の後、声の位置が変わったのでバックになったのかな?と思っていたら、作品内容に『背面座位』と書かれてありました。
背面座位です。スケベですね。ぜひ想像して聴いてください。
翌日はおはようのキスから甘い雰囲気で、前日がペットの躾ならこの日はペットを愛でる感じでしょうか。
声のトーンも違うし、ヒロインをとても可愛がっているのがわかる。
少しだけ挿入して焦らしたりゆっくり挿抜するシーンが良くて、ヒロインもトロなんだろうけど亜嵐さんも掠れた声で気持ちよさそうに喘ぐのがね…たまらんです…。
Tr4ではペットと飼い主ではなく、お互いが大事な存在になっているのを感じます。
日常は語られていませんが、こまでの間に普段の生活を通してお互いの信頼関係が築けてきているんだなと。
挿入しながら耳元で気持ちを語るシーンや優しい語りかけ、気持ちのこもった『好き』を聴いていると幸せな気分になりました。
全体通してちょうど良く扇情を煽られるフェラ音・ピストン音と、控えめな射精音が作風に合っていて良かったです。
あとヒロインちゃんは陥没乳頭と思われるのですが、それを毎回亜嵐さんが丁寧に出すシーンがあるのが圧倒的”良”でした。
ALKERDさんの描かれるしっとりと艶があるR18シーンはまさに『濡れ場』と呼ぶに相応しく、ヒャーエッチダー!というより腕組んでウゥン…と唸りたくなる良さがありますね。
素敵な作品をありがとうございました!
あらすじ
□track1 「闇オークションの落札品」(04:32)
※18禁シーンなし
お金に困ったあなたは、意を決して風俗店で働こうと思いつく。
しかし、あなたが騙し連れられたのは、
夜な夜な裏社会の人間が集う、闇オークション会場で……!?
「――はじめまして、俺は獅子王 亜嵐(ししおう あらん)。
アンタの飼い主になった男だ」
身体に入れ墨が入り、見るからに裏社会に身を置く男で……。
「今夜は一緒に過ごす初めての夜だ。
――お互い楽しもうぜ」
□track2「初夜の検品」(17:30)
(キス/視姦/手マン/乳首責め/鏡プレイ/挿入(正常位・背面座位)/中出し)
亜嵐は競り落とした商品の『検品』と称し、
あなた自ら全裸になってみせるよう指示を出してきて……。
「んじゃ、さっそく身体のすみずみまでチェックさせてもらうぞ」
「これくらいの刺激で震えちゃって――慣れてねぇのバレバレ。
こんなんで風俗やるつもりだったのか?」
「あーあー、おもらししちまったのか?
ナカからえっろい蜜がとろとろ溢れ出てきてるぞ。
恥ずかしいとこ見られて、自分で弄って、興奮しちゃったのか?」
過激な『検品』のあとは、身体の相性を確かめるため、と
身体を強引に開かれて――。
「アンタに拒否権なんてねぇんだよ。
さっさとやらしー汁まみれのまんこ、可愛いがらせろよ」
飼い主好みの身体にどんどん躾けられてしまう……。
□track3「朝露のたわむれ」(12:47)
(キス/スローセックス/乳首責め/挿入(正常位)/中出し)
身体の相性ピッタリだったあなたは、
次第に亜嵐のお気に入りになっていき――
「俺の勘はやっぱ当たってたわ。
アンタを買って正解だった――気に入ったぜ」
「朝からかわいーペットとイチャイチャできるなんて、
すげー幸せ…さいこー」
「奥、意識しろよ。
アンタを今抱いてるちんぽのこと――
このままアンタのまんこ、俺の形になっちまうかもなァ…」
彼好みの身体に染まっていくあなたに、
亜嵐も次第にあなたに心を許していくようで……?
□Track4 「可惜夜の愛玩」(18:07)
(キス/フェラ/クンニ/手マン/乳首責め/言葉攻め/連続絶頂/挿入(正常位)中出し)
すっかり亜嵐のペットとして過ごすことに慣れてきた頃。
深夜に帰ってきた亜嵐は、傷だらけの姿で……。
「ホント、アンタは俺のツボをつくのがうまいわ…
――そんな心配そうに目ぇ潤ませて…かわいーったらねぇな」
あなたと亜嵐は、お互いに
いつの間にか『ペット』と『飼い主』という枠を超えて
心を寄せ合っていることを自覚する――
「もう、すっかり俺の形になっちまったよなァ…
こんなんじゃ、もう一生俺以外の男とはヤれねぇだろ」
「――ま、そんなことさせるわけねぇけどな」
裏社会の人間でさえ、多くの者を屈服させる力を持つ亜嵐を
唯一飼い馴らせるのは、あなただけかも……?
「あー…もう、何があってもアンタのこと、逃がしてやれねぇわ。
このまま一生、俺に囲われて生きろ」
これ以上ないほど愛されて、もう彼からは逃れられない……。