おすすめレビュー
大好きな修哉くんのシリーズ2作目ということで、まずはおめでとうございます!私事ですがクリスマスイブに仕事の休みが入り、どうせクリぼっちなんだから休みなんていらないよ!と思っていたのですが、この作品が24日発売と知り、上司に感謝しました。休みにしてくれてありがとう。
今作は、2泊3日の旅行を2時間越えの大ボリュームで堪能できます。聴き終わったあとの満足感がすごい。
まず、大ボリュームのえっちパート。
全9トラックのうち、5トラックもあるのですが、どれもヒロインちゃんの事が大好きでかわいくて仕方ないのが溢れ出て最高です…!
ただ、何よりも刺さったのが、前作からずーっと優しい修哉くんがいじわるになるTr8。今までも、盛り上がって激しくなることはあったけど、こまでいじわるな事は無かったから大興奮でした。いつもよりちょっと低めの声で恥ずかしいこと言われて、ガマンさせられて、Mっ気がある人にはたまらないと思います…!斯く言うわたしもその1人なので、ほんとに感謝しました!ありがとうございます!
今まであまり年下系の作品は聴いてこなかったのですが「お姉さんなのに…」って煽られるのが最高すぎて、新しい扉開いた気がします。
日常パートもたっぷりで、2人でデートしながら写真撮り合うシーンは幸せな気持ちになれましたし、修哉くんのことを更に知ることができ、日常パートだけで1作品欲しくなるくらいには大好きです笑
修哉くんが気持ちを打ち明けてくれるシーンでは、この先も2人で幸せに過ごして欲しいと願わずにはいられませんでした。
あまり作品とは関係ないかもですが、個人的に速水さんの「へっ」と笑う演技がかわいくて好きなので、いっぱい聞けて大満足です。わたし以外にも好きな方はいると信じてるので、同志の方は聴いてください…!
素敵な作品をありがとうございました! 二泊三日の初めての二人旅行。
三ケ原くんがヒロインさんのお仕事疲れを癒すのと、自身の夢を一つ叶えるのと、二人でイチャするのが目的の恋人旅行。もはや新婚の域じゃないかな?え、違う?まだ結婚してない?ウソデショ・(驚愕)
【誰か】と言うより、【家族】と旅行などした記憶がない三ケ原くん。
おばあちゃん子で、母親は死別してしまっていて、父親とは反発していて。だからこそ、今回のヒロインさんとの旅行は楽しみで、事前に下調べとかして、サプライズも用意して。
旅行中、彼のやわいところを明かしてくれて、それが嬉しくて、泣きそうになってしまうヒロインさん。
「私はいなくならないから。ずぅっと、一緒にいるから」
死が二人を分とうとも、その先も一緒にいられますように、と。
観光中に立ち寄った縁結びの神社に、そんな願いを込めたのでしょうか。
本編は二泊三日の一日目、旅館ついてから観光、夜のサプライズ、からのラブエッチ!がメインです。
二日目の朝は朝で大変エッチでしたが!
そして三日目はヒロインさんのお家にご帰宅。まだ一緒にいたいなぁ・って二人とも思って、ヒロインさんから「今日も・泊って行かない?」の提案を。いつまでも幸せになってくれ・(仰げば尊し)
最後まで火の灯っていた花火を持っていた方が勝ち。
サプライズの花火。終わりの方で言った賭けの話。
ヒロインさんからのお願いを叶えるために、三ケ原くんは指切りで約束を。
「ゆーびきーりげーんまん、嘘ついたら針千本、のーます。指は、切らないでこのま」
手を繋ぎながら、離れないようにくっついて。二人で眠りに落ちるラスト。
儚いようで、切ないようで、それでいて優しくて。心にじんわりくる最高のストーリーでした。 前作も視聴&レビューしています!今作の発売に合わせて二作とも拝聴させていただきました。
前作の最後の方で、どこかに旅行こうか!という話が出ていたので、今回はそれを実行したお話になっていましたね。
まず情景がすごいぜ。旅行の特別感を存分に詰め込んでて、この要素が好きな人はたまらないのでは?と思いました。
着物レンタルでお互いに着付けてもらって街を散策してるの可愛かったぁ。
そして普段の喧騒を離れた静かな場所で2人きり、心の内を打ち明け合うトラック4は愛おしさの塊でした。
概要では内容が明かされていないので、こでも敢えて伏せますが、このレビューのタイトル通りと思っていただければ・!
愛を確かめ合った後は怒涛の激エロです、待ってました。(転調)
前作と同じくクリ責めが凄い。この要素が好きな全人類聴くんだ。
あと、翌朝の寝起きえっちがほんっとうにしぬほどエロい。
年下、甘えられ、スパダリ、意地悪S攻め・いったい修哉くんはいくつ要素を隠し持ってるんだとなります。
くる変わる彼の顔に翻弄される事間違いなし!要素もボリュームもてんこ盛りもりの凄い作品でした。 年下彼氏・修哉くんの続編、発表された時から超楽しみに待っておりました!
前作がだーい好きなので前作のセリフで出てきた「温泉旅行きたいね」が回収された続編が出るなんて、発売日当日までオタクの夢かと思ってました。夢じゃなかった…
前作より修哉くんのスパダリっぷりがギア2段階くらい上がってます。こんなにスマートに旅館を予約して運転もしてサプライズもサラッとやってのける大学生がいるんですか?!居るんですねーこに。
えっちシーンもちろん意地悪具合のレベルが上がり、甘えモードが増していて、ずっと甘々無双状態。
有無を言わせぬ命令口調になったかと思ったら、盛大に照れてくれたり、年下を武器に思いっきり甘えてみたり…聴いてるこっちの情緒がぐちゃになりました。恐ろしい男の子です!
個人的に好きだったのはTr.8。
彼女が修哉くんの寝起きを襲うシーンがあったので「女性優位気味かな♪」と思っていたら!とんでもない!もうどえらく仕返しされてどえっちでした…ごちそうさまでした…お腹の底から出る低い喘ぎ声から、流れるように意地悪だけど甘く可愛い口調に変わる速水さんの囁きが最高でした。
温泉街を楽しんだり、夜の静かなシーンのような通常モードのシーンも多くて、本当に温泉旅行に行ったかのよう。没入感と満足感が半端ないです。
修哉くんと彼女さんの信頼感やお互いを想う気持ちが滲み出ていて、前作から聴いていると涙腺に来ます。
素敵な作品を本当にありがとうございました!
二人にはずーっと幸せで居て欲しい!