おすすめレビュー
触手…どんなものかあまりイメージできないま再生しました。触手音ありのバージョンから聴きましたが、けっこうキモかったので、
無しバージョンをあらためて再生しました。
なんか、どうなっている?何が起きている?
っていう感じで進むんですが、
ちょうどトラック真ん中あたりのセリフでなぜかツボに入ってしまい、
そこから笑いが止まらなくなってしまいました。
苦しむ系わりと好きなのでお声を楽しむのも、
もちろん良いのですが個人的にはおもしろ作品でした。
BLと言われても「えと…?」って感じです。
といっても、他のジャンルは思いつかないんですがw
しかし、いやー聴きたかったんです!
ちょっと前ですがあの声優さんから、
普段話すときになんのなまりもない?みたいなこと言われていて、
レイジさんの標準語じゃないボイス聴いてみたいなあーって思ったことがありました。
なので予告が出てからとても楽しみだったんです。
日常的に京都方面へ行く私としては親しみやすい作品でした。
同時に、フリートークでも少しおっしゃっていましたが、
同じ関西でも、地域や年代によって言い回しが
やっぱり違ってくるなあというのを、
改めて考えることになった作品になりました。
深いですね…
とにかく楽しかったです!ありがとうございます! こちらは鷹取さんの京都弁版で、その喋り口調で初っ端からモブ(リスナー)を見下し馬鹿にしてくれますので、罪悪感はなくなります。
クラゲ君ですが、触手責めだけでも万能型ですし、人間の言葉を解する色んな能力を持った非常に素晴らしい式神です。なにより忠義者だし強くて可愛い。
主人と自分を馬鹿にされたことから千冬くんを敵認定、絡みついて辱めます。
責めに関しては、乳首と下半身が主という印象です。
口内や尿道も少しですがありました。
終盤に耳にも絡みつきます。脳クチュはしません。
媚薬効果のある粘液を出すことができ、中盤で投入し感度を上げて焦らしますし、終盤に電流で彼に更なる屈辱を与えるなども。
その間モブ君がやったことは
・写真と動画を撮る
・スマホ固定して動画撮影したま弁当食べ出す
・おねだりさせる
…など、この機を逃さないという気持ちを感じさせつ、適当にのらくらやって相手を苛立たせたり焦らせたりと効果的ですが…お弁当にタコさんウインナー入ってるって、それモブ君が作ったの?可愛いな。メシウマを素でしてるの思わず笑った。
千冬くんは散々な目に遭いますが、ただのクラゲと侮っているのに八咫烏呼ぼうとしたり、そも自業自得な部分があるなと。
喘ぎや最中の話し方も静かな色気がありますし、罵倒したりしますが方言的にも比較的荒くない方の雰囲気です。(感じ方には個人差ありますが)
なので、アナルが女性器みたいに感じ出すのは解るのですが、そのま女性器呼びし出したときは驚きました。
見下していた相手にやられっぱでプライド傷付いて思わず自嘲したのかな…と。媚薬で頭回ってないのもあるかな、とも。
驚いた部分もありましたが、演じられた鷹取さんの京都弁と喘ぎが非常によかったので、楽しかったです。
終始触手が攻めで人間は傍観している作品なのも個人的に嬉しかったです。
あらすじ
※※※ 本作は「標準語版・触手でイキ地獄!」と同じシナリオでの作品です ※※※
古来より、この国には鬼やあやかしの類(たぐい)から人々を守るべく、暗躍(あんやく)している陰陽師(おんみょうじ)と呼ばれる存在がおりました。
彼らは年に一度、各自の活動報告もかねて、彼らの師匠の住む山奥の学び舎(や)に集まることにしています。
同期生の中で一番の天才と誉れ高い東宮千冬は、陰陽師としての才能こそずば抜けているものの高飛車で、同期生を露骨(ろこつ)にバカにすることも。
そんな中、千冬いわく「モブ陰陽師」の一人が、クラゲの式神を従わせることに成功したと知り、思いっきりバカにして大爆笑してしまいます。
「モブ陰陽師」はイラッとしたのか、クラゲの式神を呼び出します。
クラゲの式神が暴走し、千冬に襲いかかっても止めません。
そのうちにクラゲの式神は、その触手で千冬を拘束(こうそく)し、和服の隙間(すきま)から触手を侵入させ、千冬の身体を弄ぶように…
不意(ふい)を突(つ)かれた千冬はクラゲの式神から逃(のが)れることができず、延々(えんえん)と卑猥(ひわい)な責め苦を味わわされてしまうのでした…