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【KU100】弓月という娼年 [ただいま腐敗中] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    今作は誠二さんとして弓月くんとの激しめなえっちシーンを楽しめますが(バイノーラルとしてはとてもよかった)、後半trに行くにつれて弓月くんの気持ちが感情や声にでてとても胸が苦しくなったのと三重さんの演技に圧巻されました!まず本編バイノーラルとのことで、バイノーラルでとてもよかったのはえっちシーンなのですが(前回柚月くんボイス作品は違った)、柚月くんと比べると三重さんもフリトでおっしゃられておりましたが余裕は確かに感じました。女性優位のときみたいな感じに近いかもですね.どん溶けていって呂律まわらないとこあったりもとても好きなのですが、柚月くんのような甘さはほぼなくて辛味のが強いかもです!喘ぎについてはとってもえっちでよかったですBL作品バイノーラルいなぁ^♪またお話全体の感想として、後半trはずっと重みを感じて聴いてました。弓月くんの心の声もどことなく寂しさ感じますが、言葉ひとつに暗い感情が現れて弓月くんに向く光がない感じでした。「いつか、君も与えてくれる人に巡り会えるかもしれないね。君の夜を優しく照らしてくれる満月のような人に」こでの弓月くんに胸がぎゅっとしました。tr5の演技は三重さんさすがな弓月くんでした。苦しんでる表現が痛々しくもあるのですが、ただ苦しむだけじゃなく弓月くんの感情や想いがしっかりと演技にでていてすごかったです。このシリーズに長く関わったこと、作品について学んだりとか、それがしっかり活かせているのではと思います。「欠けた三日月じゃなく、暖かく優しい満月」弓月と柚月の違いをラストtrでしっかり感じられたのもよかったです。弓月と柚月役の三重さん♪レビュー感想にもまとめて書かせていただきましたが演技とてもすごくてこっちまで感情とられました。三重奏は本当に声で感情を表現するのが(演技が)上手すぎるんです!「穴を」笑ったw拾わないでくださいw

    あらすじ

    ー独白ー
    最後に覚えているのは、その部屋がもう自分の居場所ではない、ということ。
    この手にある鍵は、もう扉を開けることはできない。
    あてもなくさまよって、ふと夜空を見上げるとまた三日月を見ると、昔よく聞かれされた物語・・・
    月のお姫様が、罪を犯して地球へとやってくるお話しを思い出す。

    そのお姫様は、結局なんの罪を犯したかはわからない。
    幾人もの男たちからの浅ましい欲望からくる求婚を断り、最後には月へ帰っていくお話。

    俺の前にもそういった男たちがいた。
    姫とは違って、俺は沢山の人の欲望をこの胎で受け止めたけど、みんな流れてしまった。

    そうしていつの間にかいなくなったー

    でも、あの人だけが俺の前に留まって、愛を注ぎ続けてくれた。
    そして名前をくれたー

    「弓月」という名をー



    メス堕ち4収録の小説&ボイスドラマ「弓月という娼年」が、弓月視点での朗読シチュボになりました!
    誠二の人生を狂わせたきっかけとなった、娼年「弓月」。

    4では誠二視点での小説でしたが、この度なんと弓月視点の朗読シチュエーションボイス作品になりました。
    彼の生きた半生やその心情、最期に何を思って誠二の前から消えたのかを、役者様の迫真の演技でお楽しみください!

    また特典漫画8pと書き下ろしイラストを複数同封しております。

    サンプル

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