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Project Demi 慈愛と幸福の繁殖実験室 [Nemophila’s Coffin] | DLsite がるまに

    Project Demi 慈愛と幸福の繁殖実験室 [Nemophila’s Coffin] | DLsite がるまに

    あらすじ

    貴方は、とある実験施設の研究者として「Demi Project」というプロジェクトに携わっていた。

    ニンゲンの中で最高の遺伝子と動物の遺伝子を掛け合わせて新人類を作るプロジェクト。

    貴方はその中でウサギの担当となり、家で飼っていた「スノー」と「トープ」をウサギのデミとして作り上げることに成功する。

    ふたりのウサギは貴方に随分と懐いており我儘も不平不満も言わず実験にも非常に協力的で優秀なデミであった。しかしある日、スノーが「外で遊びたい」と初めてわがままを言い駄々をこねまくるので貴方は仕方なくふたりを連れて施設の外に行ったがそこから記憶がない。
    次に目を覚ますと貴方は拘束椅子に座らされており、理解が出来ず混乱しふたりにどういうことかと説明を求めると、二人は困った顔をするだけ。ふたりのそんな顔を見て貴方も困り果てていると、唐突に部屋の中のモニターがふっと点灯し真っ白な見たこともない人物が写った。そしてその男は貴方に人類がデミの反逆で大量虐殺されていること。現在の地球の支配権はデミに移った事。貴方はとある理由で生かされたことを告げる。

    その生かされた理由とは、デミとニンゲンの間で子供を作る繁殖実験の被験体としてだった――。

    サンプル

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    レビュー

    Maison de Demiシリーズ ロスに
    なっていたところに、なんと新作が!
    時間軸的には、Maison de Demiよりも前。
    デミが誕生するきっかけとなった研究に
    携わっていたヒロインちゃんが、デミに捕まり、
    目を覚ますところから始まります―
    人間がデミによって数を減らされるなか、
    ヒロインちゃんが生かされた理由…それは、
    デミと人間の間で子を成せるかどうか実験を
    行うためで、雄として用意されたデミは
    スノーとトープ、昔ヒロインちゃんが
    飼っていたウサギさんデミでした!
    基本、人間に良い感情を持たないデミですが、
    このふたりはヒロインちゃんにすごく好意的。
    でもその感情は飼い主に対するものではなく、
    雌に対する雄の愛情で、タガが外れた途端、
    貪られるようなキスをされてめちゃくちゃ
    がっつかれます…ッ ヒロインちゃんのことが好き
    っていうのも勿論あるけど、この実験を成功させる
    ことが、ヒロインちゃんを生かす唯一の手段だという
    ことが大きかったんじゃないかな。
    ヒロインちゃんの逃亡計画がバレてしまったときは、
    自分の命すらなげうって必死に命乞いをしてくれて、
    思わずうるっとなりました…ッ
    そして同時に、ユニさんのヤバさがうかがえました…
    私って優しいでしょ? なんて口癖のように言ってます
    が、本性、相当鬼畜ですよね…!?
    牧場のくだりとか、人間に対する積年の恨みをじわ
    と晴らしているようで、非常にぞわしました!
    六堂始さまの感情乏しめな口調がまた、得体の知れない
    恐怖を感じさせてくれて良かったです!
    ヒロインちゃんもウサギくんたちもお薬で
    ぶっ飛んじゃって交尾することしかもう
    考えられないし、ある意味ハッピーじゃない
    かな…特にヒロインちゃんはお外に出たら
    確実に死が待ってるわけだし、被検体として
    守ってもらえるなら…ね? 🙁 ‘ω’):
    ユニさん一人勝ちのメリバって感じで、
    その救いのなさも個人的には大好きでした!笑 今回のお話はMaison de Demiの世界に至る前日譚。シリーズ名もProject Demiとなっており、サークルさんのCi-enで公開された前日譚の少し後か、ほぼ同時という時系列かと思います。つまり人間殲滅される寸前ってやつです。
    その少し前に、担当していたうさぎのデミ「スノー」と「トープ」を外に連れていって気が付いたら拘束椅子に座らされていたのが今回のヒロイン。実験してたと思ったら今度は実験動物になっちゃったよ的な感じです。
    実験の内容としてはデミの子を孕むことができるかという、シンプルと言えばシンプルな実験。3人ともおくすり使った状態での行為になります。話が進むにつれ、実験の名のもとに全員倫理観も理性もこわれていくさまを聴いていくうちに、こちらは聴いてるだけなのにくらと酔ってしまったような不思議な感覚を覚えました。倫理観も理性も捨てるってしあわせだぁ…!
    スノーとトープの2人についてですが。元々飼っていたということもありよくなついて、ヒロインめちゃ愛されてるなって思います。実験体としてともに生きる選択をしてくれて、2人で愛してくれて。いやおくすり使うしまぁハードなプレイもしますし、だからこそヒロインも途中でとある選択をしてしまうんですけどね。でも性欲の象徴ともいえるうさぎですし、おくすり使ってくれるだけまだマシともいえるのではないかなと…。
    2人の性格は違いますが根本は同じだから足並みがそろっていて聴きやすい3Pでした。キャストさん方の熱演が素晴らしく、ずっと両耳しあわせ。二輪挿しもへっちゃらさ!ってな!
    そんな3人を見守るユニさんのラストラックも味わい深くて…!設定の公開が楽しみです!
    今回もSEがとても素敵で!医療器具の冷たい音とかアンプル割れたみたいな音も最高で…実験体だなってありと感じられてよかったです。
    素敵な作品をありがとうございました! デミ…亜人設定でキャストが…キャストがぁあ
    初時チェリー様と三重奏様ですとぉお
    ガチで嬉しが過ぎるっヽ(*´∀`*)ノ喜びの舞い~クルッ♪
    サクッとした内容はデミ達が反乱を起こして地球上での市民権はデミに移った
    研究者であるヒロインはとある理由で生き残った…いや生かされた
    そこから怒涛の繁殖実験コースの幕開けがはじまるっ
    コンセプトなメニューはなかのハード…ずっとキメセクだもんね(摂取したら倫理も理性も吹っ飛ぶ)
    ヒロインが飼っていた現在でウサのデミである可愛いスノー×トープのドえっちな掛け合いが絶妙でした
    ボイストーンがとっても心地がよいので個人的には高い確率でスヤっちゃうのですが今作ではシナリオの世界観にズブ入れたのと…もうっ両耳の没入感がヤバ過ぎて…左はドープ右はスノーと淫美なボイスが交互で聴こえたらスヤないよね(*-ω-)ウン
    初めましてのサークル様の作品でしたが…
    少し重めなテーマが練り込まれた海外ドラマみたいで面白かったです
    研究所のボスであるユニ(六堂始様)が時折で現場に現れると場の空気感が…温度差がガラリと変わるので更に世界観が深まる
    あんな可愛いイラストの2人があんな事やそんなプレイをするなんて…オクスリでぶっ飛んだ臨場感も想像以上でしたね(ドえっちなリップ音等で耳の感度がヤバぃ)
    個人的に3人で1つなプレイにビックリ(発想が凄っ)
    他に助かる選択肢を選べる術もなく…ボスであるユニを信じてオクスリ込みで突き進んだラストは少し刹那でメンタルが削れちゃいましたがメリーなバッドエンドだと感じました
    好みのシナリオ×大好きなキャスト様方の熱量ツヨな作品に出逢えて両耳が痺れましたっ( 〃▽〃)テレッ 幸福感と罪悪感でぐちゃになったスノー、トープ達と一緒に繁殖動物に堕ちていく感覚がたまりませんでした。
    外に出たら生命の保証がないような世界…
    そんな世界で脅威や不安を感じずに、ただ好きな人達と愛し合いながら子供を作れることは果たして幸せなんだろうか…と深く考えさせられてしまいました。
    繁殖実験を拒否したら処分されてしまう…
    そんな状況で被検体になった3人が次第にお薬によって理性を失い、ひたすら交尾に没頭していく様子は非常に聴きごたえがあります。
    明るく天真爛漫な性格で、全力で愛情をぶつけてくる可愛いスノー。
    大人しく優しい性格で、最初は謝りながらヒロインを抱いていた可愛いトープ。
    そんな2人ですが、元々オスとしてヒロインのことを愛していため、お薬がキマってる状態でも懸命にヒロインのことを大切に愛し、求めてくれようとします。
    そして、大切な2人の生命を守るために実験に参加し、2人を受け入れるヒロイン。
    …まさに、愛がある“繁殖のための交尾”
    プレイ中に誰かが仲間外れになる状況はなく、3人仲良く1つのグループの”実験体”として、ぐちゃになりながら1つの生き物かのようにずっと繋がっていました。
    常時キメセク状態で大変えっちな作品ですが、練り込まれた設定や世界観、時にハラするような場面もあり聴いて非常に面白かったです。
    シナリオに緩急があったのも相まってドキしながら一気に最後まで聴いてしまいました!
    キャストさん達の迫真の演技、マイクとの近い距離感は勿論、汁気の多めなSEやモニタリング機器の音などの音声面でも没入感を感じられました。
    素敵な作品をありがとうございました!
    最後に、本作は単体でも話が分かる作りですが、世界観がより把握しやすくなるため同梱されている前日譚を一読してから聴くことをオスメします。
    読み物としても非常に面白い内容なので是非! シリーズ買いしているため購入しました。
    「Demi Project」という大きなプロジェクトに関わっていたヒロインちゃんと、ヒロインちゃんによってデミという新しい存在にされたスノーさんとトープさん、そしてそんな3人を管理?するユニさんのお話です。
    軽めの口調で頭の回転が早そうなスノーさん、臆病で弱そうな話し方ですが伝えたいことはしっかり伝えている印象のトープさん、タイプの違うお2人に共通していることは「ヒロインちゃんが大好きで大切」ということです。
    そんなお2人とのギャップもあり、ユニさんの無機質で冷え切った声が怖くて仕方なかったです。
    お2人が狂っているというよりは世界の方が狂ってしまったという感覚の方が近いため、シリーズの中でも聴きやすい印象でした。
    基本的にスノーさんが扇動し、煽られたトープさんがっついてくるというような印象です。お勉強してくれてるのが健気で可愛らしかったです。
    3人ともずっとぐちゃです!
    行為の中でヒロインちゃんに対する本当の気持ちを明かしてくれるのですが、その時に出てくる、もう理性なんてひとかけらもいらない、といった内容が印象的でした。
    理性があって正気だからこそ罪悪感を覚える、というところもとても刺さりました。
    お薬がキマりきってしまったあとの語尾にずっとハートマークがついていそうな話し方がドツボでした。
    ずっと不穏な空気感が漂っていますが、お互いを思う心は純粋というか、深い愛情を感じられました。
    お薬にも溺れていましたが愛情にも溺れそうなくらい深く思い合っているのがツボでした。
    禁忌に触れてしまった代償の大きさをずっしり感じました。
    シリーズの他作品の知識がなくても楽しめるかとは思いますが、聴いてからのほうがより一層楽しめて、世界観に入っていきやすいかと思うので是非聴いてから聴いてほしいです。
    素敵な作品をありがとうございました!
    これからも応援しています。 あらすじにあるように、生殖を目的としたサンプルになる側のお話しです。
    三人で一組の被験体として扱われるのですが、スノーもトープも元々はヒロインのペットとして飼われていたウサギなのもあり、二人(二匹)がデミになった後でも真っ直ぐにヒロインを大事に思ってくれているのが随所での言動から常に伝わってきます。健気。
    ヒロインが自分たちを管理する側から自分たちと一緒くたにまとめて管理される側に回されたことで、ヒロインを生殖対象のサンプルとして与えられるずっと前から性対象としても捉えていた劣情も窺えたりと、背徳的な一面も味わえます。
    二人ともとにかくヒロインが好きでたまらないことが根底にあるので、発情させられても行為自体は全て愛があり、強制行為だとしても無理矢理感はほとんどなく、自分たちの立場を弁えることで”ヒロインが傷つかないためには快楽に落ちること”と悟り二人して全力で誘ってきます。
    全トラックを通じて、二人がかけてくる言葉も妖艶ながら同じくらい優しさを感じました。
    普段の穏やかめな日常会話や雰囲気から一転して生き残るためとは言え、三人で発情させられてからは求め方やその色気の圧が二人ともとにかく凄いです…キャストさんお二人の演技力に脱帽。